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にっぽん縦断こころ旅2020春を観た感想*茨城県2日目鉾田市*大竹海水浴場で70過ぎたおっさんが砂浜で遊んで我に返る

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2020年もBSプレミアムで放送中の『にっぽん縦断こころ旅』。

『にっぽん縦断こころ旅』は、俳優の火野正平さんが視聴者の方のこころの風景を自転車でめぐる旅番組です。

7月27日~7月31日は茨城県です。

4月17日の静岡県の旅で2020春の旅の放送を中断していましたが、7月13日の月曜朝版から再開されました。

www4.nhk.or.jp

 

放送時間は、朝版」が月~金7時45分~7時59分朝版」再放送が11時45分~59分の15分番組。とうちゃこ版」が火~金夜7時~7時29分の30分番組。「とうちゃこ版」再放送が土・日朝11時~11時58分に2日分ずつ放送しています。

 

前日の茨城県1日目鹿嶋市・潮来市の旅の感想はこちら↓

www.lovetv.site

 

925日目、茨城県2日目は鉾田市への旅

7月29日放送分・茨城県2日目は、鉾田市の北浦の前でオープニングでした。

 前日の目的地は、この北浦の南の端の方の神宮橋でした。

雨がいっぱい降っていたらしいですが、ロケの時は曇り。

ずっと梅雨の間走ってんだけど、これで何日目だ?10日目ぐらいだ。土砂降りの中走ったことないんだ。ずっと覚悟してるのに。梅雨真っただ中なのに。いっつもこうやってて…。お手紙最後に読んだ後バーッて来たりしたことはあったんだよ。

春の旅再開からここまで、なんとかお天気が持ってくれてることを不思議に思ってる様子の正平さん。

雨もいいんだよ、たまには。」と空に向かって叫ぶと、スタッフさんが「やめて~!」とすかさず言っていました。

 

仲いいですね~♪

雨降ると色々準備が大変そうだから、降らない方がいいですよ~。

特にカメラとか大変そうだし。

 

お手紙を読むために東屋に移動する正平さん。鳥さんの鳴き声を聞いてスタッフさんが「正平さん以前に、鳥が鳴きだしたらもう雨が降らないっておっしゃってたじゃないですか?」と言うと「でもこいつらはなぁ…信用できない。」と返していました。

 

確かに。前が降っている間は鳥の鳴き声が聴こえないのが、鳥が鳴きだすと、ああ、雨止んだんだな。と、今家の中にいると感じます。

今の季節だと、虫も鳴き出しますよね。

鳥と虫が大きな声で鳴き出したら、雨が止んだ合図と私も受け取ってます。

 

お手紙の内容

今回のお手紙は、千葉県柏市の65歳男性から。

こころの風景は、大竹海岸です。

60年前。お手紙の方が5歳だった頃。いつも忙しく土まみれで働いていたお父さんが、農業の合間に「おおだけ(大竹海岸)さ行ってケエ(貝)を取ってくっぺ。」と、お手紙の方を自転車に乗せ、砂利道を疾走。

実家(鉾田市の無量寿寺の近く)から15km離れた「大竹海岸」に連れて行ってくれました。

初めて見る太平洋の大海原はそれは驚いたというお手紙の方。

国道51号線から砂浜に降りて行く急坂の途中から見える風景は、広い海に吸い込まれそうで、初めて見たお手紙の方は恐怖心を抱いたといいます。

どこまでが海なのか。どこからが空なのか分からない空色の世界が一面に広がっていました。

太平洋の荒波が寄せては返す潮の満ち引きは、水辺に立っているお手紙の方の足元をすくっていくので、その場所に立っているのがやっと。

めまいがするような感覚でよろよろしながら水辺でしばらく遊んでいたそうです。

少し水辺に慣れてきた頃、アサリの採り方をお父さんに教えてもらい、腰を振って両足で砂をかき分けると、石みたいなものが足の裏にぶつかり、拾い上げると小粒のアサリでした。

お手紙の方の収穫は数えるほどでしたが、初めての潮干狩りでアサリが足裏に当たったなんともいえない感触が、子供心に印象深い楽しい思い出として今でも鮮明に記憶に残っているとのこと。

そうこうするうち、お父さんが小さなバケツ一杯分ぐらいのアサリを採っており、「こんだけ採ったらよかっぺ。そろそろけーっか。」と声がかかり、自転車の荷台にお手紙の方と少し大きめのアサリを袋に積んで、砂利道をいそいそと帰路に。

乾燥した道路は、時々通る車が巻き上げる埃で前が見えなかったり、デコボコ道を走り抜けていく中、お父さんの背中にしがみつき、畑の中、田んぼの中を通り抜けてやっと自宅に到着。

その日はもちろん、アサリたっぷりの味噌汁を家族全員でおいしく頂いたそうです。

 

関東平野の平らな地形の地域ですが、国道から砂浜高低差80mくらいに下りて行くところはかなりの急坂になるとのこと。

素敵な大海原と砂浜の大竹海水浴場に、是非訪ねて欲しい。

 

というお手紙でした。

 

目的地はタムタムさんの地元近く

目的地は、茨城出身のカメラマンさん田村さん:通称タムタムさんの地元近く。

しかしタムタムさんは詳しくは知らないとのこと。

高校時代の通学路らしいです。

 

お手紙を読んだ場所から見える鉄橋が、タムタムさんが高校時代に通学で使っていた鹿島臨海鉄道大洗鹿島線でした。

www.rintetsu.co.jp

ディーゼル線だそうで、上に電線が張っていませんでした。

 

約8km先にある大竹海岸を目指して出発しました。

 

久々の上り坂に苦しむ

北浦の横を通り、途中で左折。田んぼの間の道を通りました。

お手紙を読んだ場所から見えていた、鹿島臨海鉄道の高架の下をくぐりました。

 

そして緑深い道の上り坂を上る…。なだらかに上っていくので息が切れてきて、途中で「あーしんど!苦しい!」と言って立ち止まって休憩していました。

「久しぶりの坂じゃないですか?」とスタッフさんと言っていました。

マスクを外して「これしてると苦しんですねぇ…。」と本当にしんどそうに言っていました。

 

しっとりしている天気の時の方が、マスクがしんどいみたいです!!

マスクが顔に張り付いて息苦しくなる。

大変そうでした。

 

…とここまでが『朝版』です。

 

荘厳な森?

『とうちゃこ版』では、その続きが放送されていました。

茨城って静かやな~。」という正平さんにタムタムさんが「荘厳な感じがしますね。」と返します。

正平さんはえ?って感じで振り返り、何も言いません。

みんなから失笑が漏れました。正平さんは「言うときはなれ。」と返すのが精一杯でした。

でも静かだよね、何も聞こえないよ。」と気を取り直して言う正平さん。

鳥の鳴き声だけが響いていました。

少し進んで、左にあった畑を見ると、サツマイモ畑がありました。

先に進んでも、さつまいも畑が続いていました。

 

ワンちゃんに遭遇したものの…

正平さんが息を整えるために休憩していると、右側にあった建物からじっとこちら見つめる視線が…。1匹の老いたワンちゃんがこちらを見つめていました。

舌を鳴らして「おーい!覗いてんの?つながれてんの?おいで!来れねえな。」と話しかけても、ワンちゃんは視線をそらします。

顔は動かしても、正平さんに近づこうとはしていませんでした。

しかし、近くの工場から出た音にはビックリして反応していました。

さすがにお家につながれてるワンちゃんに近づくわけにはいかず、そのまま走り出しました。

 

---目がトロンとしてかわいいワンちゃんでした。

正平さんのこと、気にはしてくれてたみたいですけど、あんま動けない感じでした。

 

畑とビニールハウスがある道を通り抜けていき、住宅街を抜け、お手紙に書かれていた国道51号線に出ました。

 

こころの風景

国道51号線を走り、下り坂を下りました。

すると目の前にお手紙に書かれてあった通り、海が見えました。

下りたところには大きな駐車場があり、チャリオを止めてとうちゃこ

歩いて浜へ下りました。

www.jalan.net

 

浜を見た正平さんは「広いな。長い!浜だ。お手紙だと、どこまでが海でどこまでが空か?青一色だったけど。今日はどこまでも水平線でどこまでが空か。灰色一色ですね。」とお手紙の景色と目の前にある景色を比較していました。

 

浜に下りる時に手前にあったブロックの穴に、ハマグリのような大きな貝殻が入っていました。

海に近づいて、お手紙書かれてあった通りに足で砂をさぐるため、靴を脱いだ正平さん。

ズボンの裾をたくし上げ、小さなプラスチックのバケツとスコップを持って波が迫る砂浜で、アサリをさがしました。

しかし、波にのまれそうになり、もうちょっと波が来ないところまで上がってきました。

砂を掘って小さな貝を見つけましたが、すぐに波にのまれてしまいました。

 

何個か見つけた小さなアサリを砂の上に置いてみると、アサリが自分で砂に潜っていくのが見れました。

楽しんでいた正平さんが我に返り「70過ぎたおっさんのやる事じゃないと思うんです。ほんとに。考えさせてもらえますか。」とスタッフさんたちにクレーム!

 

正平さんはブロックの上に座り、お手紙を読みました。

お手紙を読んでいるあいだ、アサリが殻を揺らしながら砂に潜る映像が流されていました。

スゴイものを見せてもらいました。

 

正平さんは、お手紙の方がまだ子ども時代だった頃の思い出に心を寄せて…。

まだサーフィンとかはなかったんだろな。遊びはあんまりなかったけど、蛤のちっちゃいのとか…。あのデカイ貝は何じゃろか?見たこともねえ!お天気よく持ってくれた。今にも降り出しそうで…。海の灰色と空の灰色がよくわからないような、青とはまた違う色でした。」と言って番組を締めていました。

 

海は広いな、大きーいな!って歌詞がぴったりの景色でした。

私、アサリが砂に潜っていくのを見るのは初めてで、今回初めて番組を通して見せてもらって興奮しました。

天気は良くなかったかもしれないですけど、季節はズレてたかもしれないですけど、潮干狩りの楽しさを、今回正平さんが遊ぶのを見て楽しめました。

 

私自身、小さい時に潮干狩りに連れて行ってもらった事はありますが、アサリがまずおらず、何もない砂浜を掘っただけで全く面白くなかったことだけ覚えています。

こんなアサリが砂に潜るのとかが見れたのなら、もっと楽しかっただろうな…。

お手紙の方のおかげで、小さい頃に味わえなかった潮干狩りの楽しい風景を見ることができました。

正平さんは70過ぎたおっさんがやる事じゃないって怒ってましたけど、そういう遊びを見せてもらってこちらは楽しかったです!!

ありがとうございました!!

 

明日は桜川市への旅です。