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にっぽん縦断こころ旅2019春の感想*奈良県4日目天川村*火野正平さんの自転車旅!*ネタバレあります

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4月1日からBSプレミアムで始まった「にっぽん縦断こころ旅」!

「にっぽん縦断こころ旅」は、俳優の火野正平さんが視聴者の方のこころの風景を自転車でめぐる旅番組です。4月1日~5日は奈良県です。

放送時間は、朝版」が月~金7時45分~7時59分朝版」再放送が11時45分~59分の15分番組。とうちゃこ版」が火~金夜7時~7時29分の30分番組。「とうちゃこ版」再放送が土・日朝11時~11時58分に2日分ずつ放送です。

www4.nhk.or.jp

807日目、奈良県4日目は天川村の旅

4月5日放送分、奈良県4日目は、奈良県大淀町近鉄下市口駅前でオープニングでした。「なかよしの案内マップ」の前で女性二人組と遭遇した正平さん。女性たちは広橋梅林に向かう予定とのこと。正平さんたちはさらに奥に行ったところ、天川村へ行く。と言っていました。

女性は「いい温泉がありますよ。」と教えてくれました。地図にも温泉の絵が描いてあり、嬉しそうに笑う正平さんでした。

 

お手紙の内容

今回のお手紙は、大阪府堺市の52歳女性から。こころの風景は、奈良県吉野郡天川村、北角(きとずみ)の御手洗渓谷にある哀伝橋というつり橋です。

今から3年前の春に、お手紙の方夫婦と夫のご両親が最後に訪れた思い出の場所です。お父さんは昔から車やバイクでどこにでもふらっと出かけるのが好きな人で、ひとりでだったり、車の助手席に母や飼っていた犬を乗せては、よく出かけていました。

そんなお父さんも80歳を超えて病気がちになり、買物や用事で出かける以外は車に乗る事もあまりなくなりました。

しかし2015年秋頃、テレビか何かで見て、どうしても行ってみたかったのか、お母さんにも行き先を告げず、車でここを目指し出かけたものの、途中で山道を前にしんどくなり、断念して引き返してきたのだそうです。

その後も何度か「行きたかったなあ。」とこぼしていた事を、後日お母さんからこっそり聞いた夫は、私達も行ったことがなかったので、春になり暖かくなったら連れて行ってあげようと話していたのだそうです。

翌年4月。まずお手紙の方夫婦で下見に出かけ、車での山道でもゆっくり走れば乗っていてもお父さんがしんどくならないだろうと判断し、5月に皆で出かけたとのこと。

しかし春までに入退院を繰り返し、肺がん治療の副作用の為、急激に脚力が衰えていたお父さんは、渓谷入口の駐車場から程ない休憩所の前でへたり込んでしまいました。

「もう俺無理やから皆で行っておいで。」というお父さん。それでも心配しながら先に見に行き、お父さんのいる場所へ戻ったお手紙方達が、「せっかく来たんだし、もう少し頑張って、あの橋から滝を見て帰ろうよ。綺麗だったよ。」と言うと、なんとか気を取り直し、ゆっくりゆっくり手すりにつかまりながら階段を登り、哀伝橋のたもとのベンチで休みつつ、なんとか橋にたどり着きました。

そして渡り切った先の岩場に腰かけて、「もう充分やわ。ここでいい。」と寂しそうに川の流れを眺めていました。

悲しそうな表情で寄り添うお母さん。二人の姿が今も忘れられないそうです。

 

その5か月後。お父さんは87歳で亡くなりました。お父さんが亡くなって1年後に、お母さんも同じ87歳で亡くなりました。

「こころ旅」は生前ご両親、とりわけお母さんがずっと大好きで見ていて、お手紙の方にも教えてくれていたそうです。

今では、お手紙の方ご夫婦にとっても心の糧になっているということでした。

 

カメラに映るのを阻む正平さん

手紙を読んでる途中から「つり橋」と聞いて怖がる正平さん。「お父さん渡ったん?どんなんやろ?」と言っていました。

その後バスに乗り、天川村の川合バス停まで約1時間輪行しました。

バスに乗ってる姿をBカメさんが後ろから撮るんですが、正平さんはわざとバスのカーテンを広げて窓から撮られないようにしてました。でもすぐにやめて次のカーブの時は手を振ってくれてました。

暇やったんかな?

www.kintetsu.co.jp

バスから降りる時、一緒にバスに乗っていた女性から「頑張って。」と声援が。そしてスタッフさんには「無理させないでね。」とおっしゃっていました。

そうですよね、正平さんに無理させちゃいけません!今年70歳になるんだし!

ずっと「こころ旅」観たいですから。

 

川合のバス停を下りると、雪が舞ってました。寒そうでした!

 

温かいぜんざいに和む

みたらい渓谷直進800メートル」という小さい看板の指示通り、チャリオで進む正平さん。両側に木が立ち並ぶ道へ入りました。

「ああ、水キレイ。大きな岩ばっかり。」と横に流れる川を見てつぶやいていました。途中、レストランと書かれたお店が右に出てきてそこで休憩。お餅入りのぜんざいをいただいていました。

「おもち膨らんどる。寒いと嬉しい!」と運ばれてきたぜんざいに正平さん大喜び。とても甘かったみたいです。おもちが入ってたので「めし十分だ、これ。」と嬉しそうに食べていました。

 

雪が舞ってて、しかも曇りで山道は寒いだろうなと思いました。風を避けるものもないし、川もあるし、本当に寒かったんだろうなぁ。

ぜんざいを食べる姿を見て感じました。

 

正平さんは、お店の人に「ごめんね、ありがとうございました。甘くておいしかった!元気が出ます。」と、お礼を言っていました。

本当に助かったんだろうなぁ、と思いました。こういう時甘くて温かいのがどれだけ力になるか!!見ていて伝わりました。

 

お店を出て、川に目をやると、左の上の方につり橋が見えました。

 

…ここまでが「朝版」です。

 

カーブが続く輪行

 「とうちゃこ版」では、輪行している道中も放送していました。「天川村って高いとこにあるんやな。」とつぶやく正平さん。スタッフさんも「お父さんにはしんどいでしょうね。」と言っていました。

「クネクネしてたしね。」と返す正平さん。確かにカーブばっかりで運転するのにも集中していないと危ない感じでした。いや、常日頃から運転の時は集中してないといけないんですけど…。

カメラさんはバスの運転手さんがハンドルを大きく回してる様子も映していました。

山道ってカーブ曲がる時に体も持ってかれるし、アクセルは強く踏み続けないといけないし、人は少ないしで、一人だったら怖かったでしょうね。

そりゃあ、引き返しますよ!

 

寒がりながらもちゃんとレポート

バス停すぐのところの橋にはまだ人が立っていましたが、奥に進んでいくと対向車もなく、正平さんたちだけで、雪も降ってて、大変なロケだなぁと思いました。

正平さんも「ひゃっこい。」と言ってて、とても寒そうでした。口をずっと隠していました。

 

途中、赤いつり橋にさしかかる手前に「みたらい遊歩道」が右側にあって、下に下りれるようになっていました。そこには「転落注意」と書かれてあり、警戒する正平さん。チャリオを降りてしまいました。しかしすぐに後悔する正平さん。歩いてつり橋を渡る方が怖かったみたいです。

でも、ちゃんと遠くに見える遊歩道に目をやったり、「ひゃっこい。キレイだな、でも。釣りしてる人がいる!」と、下に流れてる川に釣りをしている人を見つけたりしてました。寒いし怖いだろうに、ちゃんとレポートしてくれてました!

正平さんの言う通り、川の水は透明のとてもキレイな水でした。

 

橋を渡り、また走り出してどんどん奥へ行く正平さんたち。右側の木の隙間から見える川を見て「キレイな色やな。」と言いつつ走っていました。

カメラは川沿いを走る正平さんたちを遠くから撮っていました。

川の流れは激しく、水の音も大きかったです。いつも「絵になる!」と絶賛する私ですが、今回はあまりに寒そうだったので心配の方が勝ってしまいました…。

 

こころの風景

「朝版」の最後で正平さんが見つけたつり橋に下に、橋まで上る階段がありました。

「あの階段を上がって行って、手すりにつかまって上がって行って着いたのがあそこだ。」とお手紙に書かれたことと、目の前の階段を結び付ける正平さん。

近くにあった駐車場にチャリオを停めて、いざ階段の下へ向かいました。

「俺も、俺はもうここでいいから、皆行っといで。」とお父さんの言葉を真似してスタッフさんに言う正平さんでしたが、「せっかくだから行きましょう。」とこれもまたお手紙の方を真似して返すスタッフさん。階段を登る事になりました。

 

階段を登りきると橋に「哀伝橋」と書いてありました。「これを渡れというの?」と言いながらも左手で手すりを持って渡り切った正平さん。奥にさらにもう1本古いつり橋がありました。

そのつり橋の下に滝がありました。その古い方のつり橋は幅が狭く、とても正平さんは渡れません。「どこで読ませたい?」と聞くと、つり橋の渡り切った先にある、お父さんが座ったとみられる岩場を指定してきたスタッフさん。

滝の流れは激しく、正平さんは渡ろうとしましたが断念。哀伝橋を急いで引き返しました。そして手前にあったベンチに座ってお手紙を読みました。

そのベンチは、お父さんが橋を渡る前に休憩したベンチでした。

 

お手紙を読み終わり、「哀伝橋は渡れたけど、その先は無理やった。お父さん渡らはった。偉い。いや、びっくりした。こういうとこあるんや。」と言う正平さん。

本当、お父さん頑張って渡ったんですね。橋に上がるのもかなり急な階段で、渡るのも怖そうな橋でした。哀伝橋の先の岩場まで行くなんて、正平さんも無理だったのに。

息子さん夫婦が連れてきてくれたから、お父さん気持ちに応えて頑張ってくれたんですね。

お手紙の内容に感動しました。

 

正平さんは最後に「奈良県、今日で終わったよ!春の旅はじまった。1週目終わった。次、三重県行く。奈良寒かった。早く暖かくなんないかな~?じゃあまた来週!バイバイ。」と番組を締めました。

 

奈良県最終日。天の村、川の村、で「天川村」。

天川村のキレイな滝を見ながらお手紙の内容を聞くと、とても切ない気持ちになり、テレビを観て泣いてしまいました。

とても寒そうで大変そうでしたが、いい景色を見させていただきました。

ありがとうございました!!

 

来週は三重県です。正平さんの願い通り暖かくなってるといいですね!!

 

 

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