以前、自粛生活でテレビ好きの私があまりテレビを見ずYouTubeを見ていることは書かせていただきました。
今回は私のスマホの音楽アプリに入っている曲について恥ずかしながらご紹介させていただきたいと思います。
なかなか他人のウォークマンの中身を知ることがないと思いますので、暇つぶしにお読みください。
長い前置きはこれぐらいにして、紹介したいと思います。
- 恋 星野源
- 恋しさとせつなさと心強さと 篠原涼子 with t.komuro
- 恋せよ乙女 WANDS
- 恋のタンブリンダウン L⇔R
- 恋をするだけ無駄なんて シャ乱Q
- 恋人 福山雅治
- 恋人はワイン色 CHAGE&ASKA
- 恋心 相川七瀬
恋 星野源
まず1曲目は、星野源さんの『恋』です。これは2016年リリースの曲です。
現在再放送もされているドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の主題歌でした。
ドラマのエンディングで流れ、主演の新垣結衣さん星野源さんら出演者の方々が曲に合わせてダンスをしていたことが話題となり、視聴者の人も次々と自分たちでダンスをした動画をアップして社会現象となりました。
この曲はあまりにも有名なので、説明はこのぐらいにしておきましょう。
私はこのヒットの翌年、落ち着いてきた時にTSUTAYAで借りてPCに取り込みました。
そのデータがスマホに入ってます。
恋しさとせつなさと心強さと 篠原涼子 with t.komuro
2曲目は1994年にリリースされた篠原涼子さんの『恋しさとせつなさと心強さと』です。
こちらはアニメ映画『ストリートファイターⅡ MOVIE』の挿入歌でした。
- provided courtesy of iTunes
当時篠原涼子さんは、日曜夜8時からフジテレビ系列で放送されていた『ダウンタウンのごっつええ感じ』にレギュラー出演されていて、YOUさん、他の芸人さんらとコントをされていました。
当時、バラエティータレントだと思っていた篠原涼子さんが、いきなり小室プロデュースで歌を出して大ヒットしたので、かなり戸惑いました。
その後も何曲か出してミュージックステーションや紅白歌合戦など、歌番組にも多く出演され、その後どんどん女優の道へと進んで行かれて、演技も出来るんだとびっくりしたのを覚えています。
恋せよ乙女 WANDS
3曲目は、1993年リリースのWANDS『恋せよ乙女』です。
こちらの曲は、当時ブティックJOYのCMで流れていた曲です。
この曲はイントロがとにかくカッコいい！！
当時子供だった少ないお小遣いを使い、シングルを買いました。
話は少しそれますが、5月30日の夜9時からBSプレミアムで、平野ノラさん司会の『歌える！J-POP黄金のヒットパレード決定版！～80'sから90'sの大ヒット曲が集合～』という2時間の歌番組が放送されていました。
相川七瀬さんや大黒摩季さんといったビーイングのアーティストが出てこられて、『夢見る少女じゃいられない』『ら・ら・ら』を歌っておられました。
そのあとT-BOLANの森友嵐士さん、WANDSの柴崎浩さんが登場。大黒摩季さんと同じ音楽事務所で3人で当時の思い出話を話してる姿は見てて嬉しかったですね！
この方たちの曲をどれだけラジオで聞きまくっていたか！！
ここにZARDの坂井泉水さんも入っておられたらなんとよかったでしょう…。
柴崎さんは上の『恋せよ乙女』のジャケットでいうと右側にいらっしゃる方です。当時も男前ですが、現在のお姿もよりイケメン度が増していてびっくりしました。
『もっと強く抱きしめたなら』(1992)を現在のボーカルである上原大史さんで披露されていたんですけど、上杉昇さんの声で聴きなれているのでちょっと違和感がありましたね！
もちろん歌はお上手だったんですが、やはり自分自身が覚えてる歌声じゃないのは気になりました。
上原さんのボーカルでは『名探偵コナン』のオープニングテーマ『真っ赤なLip』を歌っておられます。
コナンがオープニングで曲に合わせて踊ってますよ！
ちなみに余談ですが、今年ZARDの坂井泉水さんが亡くなって13年が経ちます。
所属事務所だったビーイング所属のアーティストたちの90年代のヒット曲を集めたCDを発売されました。
桜井日奈子さんのお顔が前面に出たCDジャケットで大々的にテレビCMが流れているので、ご覧になった方もおられるのではないでしょうか？？
このアルバムにZARDの『負けないで』が1曲目に入ってます。
キミが好きだと叫びたい Love & Yell 〜 mixed by DJ 和 〜
『キミが好きだと叫びたい』の収録曲については、FIELD OF VIEWのボーカルだった浅岡雄也さんがご自身で紹介された記事がありますので、そちらをご参考にしてくださいませ！！↓↓↓
この『キミが好きだと叫びたい』は1曲丸々入ってないのでご注意ください！
なんせ値段も安いですから…。
私はビーイングの人たちの曲でいうと、FIELD OF VIEWの『Last-GoodBye』とかT-BOLANの『Bye For Now』、『離したくはない』が好きでした！
『離したくはない』は中学の時の合唱コンクールの自由曲で歌いました。
恋のタンブリンダウン L⇔R
4曲目は、1993年リリースのL⇔R『恋のタンブリンダウン』です。
みなさんはL⇔Rというバンドの事を覚えてらっしゃるでしょうか？？
江口洋介さん主演ドラマ『僕らに愛を！』の主題歌『KNOCKIN’ ON YOUR DOOR』という曲がヒットしたバンドです。
その前にポッキーのCM曲『Hello,It'sMe』という曲で売れてたんですけど、そのあとの『KNOCKIN’…』の方がバカ売れしたのでそっちの印象の方が強い人が多いみたいです。
そのL⇔Rの3枚目のシングル『恋のタンブリンダウン』が私のスマホの音楽アプリに入っています。
L⇔R / 恋のタンブリングダウン-TUMBLING DOWN-【Official Music Video】
ボーカルの黒沢健一さんは、2016年の12月に48歳で病気で亡くなられて、現在はCDやYouTubeなどの音源でしかお声が聴けなくなってしまいました。
1997年にL⇔R活動休止してソロで活躍されていた時も、2008年ぐらいまではライブに行っていたんですけど、その後は追っかけておらず、どうされているのか？またライブに行きたいなと思っていたら、ニュースで亡くなられたと聞き、当時はかなりショックを受けました。
聴きたいと思うときに行っとかないと、あとで後悔するとその時痛烈に思いました。
恋をするだけ無駄なんて シャ乱Q
5曲目は、1994年リリースのシャ乱Q4枚目のシングル『恋をするだけ無駄なんて』です。
『シングルベット』で大ヒットを飛ばす前の曲で、私は『天狗になるにはまだ早い2』というVHSのミュージックビデオを見て初めて知りました。
その後2008年の『シャ乱Qハタチのベスト・アルバムDVDつき』をTSUTAYAで借りてPCに取り込みました。
- provided courtesy of iTunes
失恋し相手への断ち切れない思いを訴えかけるように歌った曲です。
葛藤する気持ちが伝わります。
恋人 福山雅治
6曲目は1993年リリースの福山雅治さんの曲『恋人』です。
こちらは『All My Loving』と一緒に1枚のシングルとして発売された曲です。
両A面とか呼ばれていた時代でしょうか？
- provided courtesy of iTunes
『 All My Loving』の明るい曲調とは違うしっとりしたバラードです。
恋人はワイン色 CHAGE&ASKA
7曲目は、1988年リリースのCHAGE&ASKA『恋人はワイン色』です。
こちらはラブバラードで、私は1992年に発売された『SUPER BEST Ⅱ』というチャゲアスのベストアルバムで初めて知りました。
一度聴いたら忘れられないサビ、当時中学生だった私にとっては大人なメロディーでした。
[LIVE] 恋人はワイン色 / CHAGE and ASKA / HISTORY I ～10years after～
恋心 相川七瀬
最後8曲目は、1996年リリースの相川七瀬さん『恋心』です。
『夢見る少女はいられない』とか『BREAK OUT!』などのイメージとは違う切ないメロディーで恋心を歌っている名曲です。
正直この曲が出るまではあんまり相川さんの曲が好きではなかったですけど、この『恋心』で好きになりました。
この『恋心』と『恋しさとせつなさと心強さと』も入った『CLIMAX Romantic Songs』という90年代のヒット曲を集めたアルバムがお得です。
↓↓↓詳しくはこちらをご覧ください。↓↓↓
『CLIMAX Romantic Songs』は、90年代のヒット曲を集めた2枚組のコンピレーションアルバムです。
『恋心』と『恋しさとせつなさと心強さと』はDisc2で、他には奥田民生さんの『愛のために』PUFFY『アジアの純真』、ウルフルズ『バンザイ〜好きでよかった』が入ってます。
華原朋美『I'm proud』Evrey Little Thing『出逢った頃のように』TRF『BOY MEETS GIRL』もあります。
Disc1では、THE BOOM『島唄〜オリジナル・ヴァージョン』や、今井美樹『PIECE OF MY WISH』。
KAN『愛は勝つ』小田和正『ラブ・ストーリーは突然に』WANDS『もっと強く抱きしめたなら』米米CLUB『浪漫飛行』なども入っていて、かなりお得です！
でも2008年リリースなんで、もう売ってなかったらすみません…。。
以上、全くもって個人的な私のスマホの音楽アプリに入っている"恋"から始まる8曲を紹介させていただきました。
90年代の曲ばかりで、年がバレるなと思いました。
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