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8月25日でCHAGE&ASKAは39周年を迎えました。
これまでもASKAさんは、ブログでデビュー記念日はコメントされてたんで、どんなことおっしゃたんだろうとのぞきました。現在、CHAGEさんとは二人で話が出来てない状態で、「二人だけで直接話が出来る状況ではない」と伝えられたとの事です。
…はぁぁぁぁぁ…
まぁ、まだやな。
早く二人の歌をテレビで観たい!と思ってましたけど、まだでしょうな。ASKAさんが逮捕されて、CHAGEさんがマスコミ対応をしたってASKAさん知ってるんですかね?
車から降りて来てすぐに帽子脱いで、殺到するマスコミの人たちに頭を下げたって知ってるんですかね?
ファンとして、CHAGEさんが悪くないのに謝らなければならなかったCHAGEさんの気持ちを思うと心が痛みました。切ない気持ちになりました。ASKAさんを止められなかった自分を責めたんじゃないか。何も出来なかったか、しなかったのか分かりませんが、二人の距離感があるから、踏み込めなかったのだとは想像できますけど、本当あの謝ってる場面はずっと目に焼き付いています。
いつもASKAさんの話にチョコチョコ後ろからついていくように話していたCHAGEさんなのに、表舞台に立ってましたよね。
もう、二人の距離感は変わったんですよ。フォローは逮捕時に十分されていましたし!
私もこのデビュー記念日に向けての文章読んで、ため息つきました。しかし!私にはこれまで集めてきたCHAGE&ASKAのCDがまるまる手元に残ってます!↓
それを大事に大事に聴いていきたいと思います!あなた方のおかげで、私の人生に楽しい時間が出来たのは事実ですから。
ASKAさん、「君を嫌ってしまうにはあまりに理由がなさすぎる」
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こうやって、普段のお仕事の状況を伝えてくれる文章は、「Tug of C&A」で読んでいたような文章なんですよね~。やっぱり音楽に向かう時だけは元のASKAさんに戻れる瞬間なんでしょうか…。
YouTubeで聴く歌声は、前のしっかりした歌声になっていて嬉しかったです。「群れ」とか「パラシュートの部屋で」の頃に、野外イベントによく出てらっしゃて、私は奈良から広島まで行って二人の歌声を聴きましたけど、あの頃は残念ながら途切れたりすることがあって、心配していないた覚えがあります。
けれど、フェスティバルホールのコンサートでのオープニング1曲目、「明け方の君」はよかったです。
子どもの時は「僕はこの瞳で嘘をつく」とか「BIG TREE」といった圧倒される曲が好きだったんですけど、20代に入って「明け方の君」の良さが分かってきた頃でした。その時に聴いたから、めちゃくちゃ嬉しかったですね!
コンサート自体、子供にはチケットが高くて買えず、大学に入ってやっとバイトで自分の小遣いでコンサートに行けるようになった頃でした。社会人になって割とコンサートにお金がつぎ込めるようになって行ったフェスティバルホールでした。
早くCHAGE&ASKAが見たいなぁ、いつになったら見られるようになるんでしょう。こうやってファンがASKAさんに過度な期待をかけるから悪い方向に行ったのかもしれないですよね。ASKAさんに早くって急かすより、やはり体を治してもらう方を優先して欲しいと、ファンが言わないといけませんよね…!
ASKAさん、私にはこれまでのCDがあるから十分待っていられます!焦らずにゆっくり治して下さい!焦って先に先に進もうとしないで下さい。体が第一です!
CHAGEさんと一緒にやるのはかなり先になっても構いません。だからそれまでせめて健康でいて欲しいです。明石家さんまさんの言葉じゃないですけど、「生きてるだけで丸もうけ」ですよ!