11月13日日曜に日テレ系列で、夜10時30分からドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』5話が放送されました。最終話です。
前回、4話のネタバレ感想はこちら。↓
『霊媒探偵・城塚翡翠』話の概要
"犯人が視える"霊媒師・城塚翡翠(清原果耶)が人気推理作家・香月史郎(瀬戸康史)バディを組み、霊媒探偵として難事件に向かっていくストーリー!
証拠能力のない翡翠の"霊視"力は、証拠もなく、誰からも信じてもらえない。
「分かっているのに、助けられない。」苦悩する翡翠。
翡翠の言葉を信じた香月は、翡翠の霊媒による死者からのヒントを聞き、論理的に推理。
警察を動かし、犯人逮捕へ導くーー!!
おもな登場人物
- 城塚翡翠(清原果耶)…"犯人が視える"ヒロイン。死者から話が聞けるという。翠色の瞳を持った霊媒師。特殊な能力のせいで孤独な人生を送ってきた。
- 香月史郎(瀬戸康史)…人気推理作家。スバ抜けた論理力を持つ。翡翠と出会い、彼女の孤独でけなげな姿に引かれていく。洞察力を買われて、警察に捜査協力を依頼される。
- 千和崎真(小芝風花)…翡翠のアシスタント。霊媒師である翡翠を仕事の面だけでなく、身の回りの世話もする。翡翠にとって、お姉さん的な存在。
- 鐘場正和(及川光博)…警視庁捜査一課の警部。推理作家・香月の洞察力を買い、捜査協力を依頼する。現場たたき上げの刑事。
- 雨野天子(田中道子)…警視庁捜査一課の刑事。生真面目で規律を重んじる。自分を引き抜いてくれた鐘場に恩を感じつつも、翡翠たちに捜査を依頼することには疑問がある。
5話が最終話と予告があった
5話の放送の前に、テレビの番組表で見ました。
番組タイトルのあと、『本当の悪魔は誰?この最終話、ネタバレ厳禁。』と書いてあったので、こりゃー5話のネタバレ感想は書けない。困ったな。と思いました。
それから、先週の次回予告で最終話って出ていたけど、こんな5話で終わるわけない。
最近よくある最終章!の意味でしょ?
だって、こんな中途半端で終わるわけないし。
透明な悪魔の話が終わるから最終話って意味でしょ?と思ってました。
でもま、最終話でした。
ネタバレしないよう感情だけで書きます。
4話感想で披露した私の推理は?
前回、4話の感想で得意げに語っていた私の推理。
何とも大きく微妙な加減で見当外れだったな。
恥ずかしいです。
前回4話の感想はこちら。↓↓↓
ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』4話ネタバレ感想 急に香月が怪しくなってきた - ぴえーるのテレビブログ
私、めっちゃがんばって推理したのにね。
世紀末を生きた人には懐かしい、霊媒という単語を聞いて心ときめいた私の時間は何だったの!
これまでの感想を振り返って
霊が見えないのが新しい!と初回の感想で書いてましたけど、その謎が解けました。
あー、だからか。と納得。
深読みし過ぎて、新しい!とか喜んでたのに。
不愉快に思いました。
あと、毎回ドラマを見ながら一緒に推理をさせてくれないのが不満でしたが、今回も不満です。
うーん、納得できるか!
この感想を読んだ5話見た方、納得できました??
みなさん、とりあえず見てみて!
本編見ずにいる方!
どう思うかはあなた次第。
私は不愉快でした。
清原果耶さんは暗い方が似合うと思います。
それぐらいは言わせてください。
以上、『霊媒探偵・城塚翡翠』5話のネタバレなし感想でした。