テレビ好きぴえーるの日記

テレビ好きの主婦によるドラマ、バラエティ、旅番組、入院生活などの雑記ブログ。

゛時間”とは、最大限の力を引き出すアイテムなのです。※CHAGE&ASKA『GUYS』初回特典より

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この言葉は1992年に発売された『GUYS』というアルバムの、初回特典に入っていたフォトブックの最後のページに書かれてあった文章の最後の言葉です。

当時中2だった私は、限られた小遣いでシングルCD1000円は買わず、アルバム発売まで待って、1ヶ月1000円の小遣いの3ヶ月分を貯めて、3000円するアルバムを買いました。

初回で買うとチャゲアスのロンドンでのレコーディング風景が収められたフォトブックがついてきました。

そのなかに書かれてあったのがこの言葉を含む、詩のような文章でした。

 

「“あと少し時間があれば…”

 何度もそう思いましたが、

 やっぱり時間の枠の中でしか物事は生まれないようです。

 “時間”とは、最大限の力を引き出すアイテムなのです。」

 

当時中2の私は、最後の1行にグッと心を掴まれました!

アルバムが出るまで、ラジオの番組でチャゲアスの曲を聴いていた私は、アルバムが出るのを待ち続けていました。

やっと出たアルバムにこの文章を見つけた時は、締め切りを守って私たちに歌を届けてくれたと感動しました。

前年に中学生になったばかりでまだ、宿題とか、定期試験といったものしか締め切りを知らなかった私でした。

それでも試験が近づくと、それまでいい加減に勉強していたのが、「試験」「夏休みの終わり」という締め切りが迫る事で、集中力が増す。という経験をしていました。

ASKAの言っていることが分かる!と激しく共感し、思春期の多感な私は大いに喜びました!

その集中力が増す事を、ASKAにかかれば「最大限の力を引き出すアイテム」という言葉に変換されるんです!

素晴らしく美しく、それでいて読む者を一気に引き込み共感させる言葉選びだと思います。

私はこの言葉を知ってから、もう26年になりますけど、高校生になっても大学生になっても、社会人になってからも、時間に追われた時はいつもこの言葉を思い出しました。

 

当時の本音 

…と大絶賛した私ですが、当の『GUYS』に本編のアルバムに収められている曲たちは、当時の私には大人の曲過ぎて、正直、理解出来ていませんでした。

『SAY YES』、『僕はこの瞳で嘘をつく』、『BIG TREE』が収められたアルバム『TREE 』が前年1991年。

『YAH YAH YAH』、『なぜに君は帰らない』、『Sons&Daghters~それより僕らが伝えたいのは』が収められたアルバム『RED HILL』が翌年1993年にリリースされています。

アルバム『GUYS』にも『if』、『今日は…こんなに元気です』、『no no darlin′』、『GUYS』というシングルの曲が入っているのですが、全体に落ち着いた曲でまとめられており、中2の子どもには暗い曲ばかりに思えました。

ロンドンでレコーディングで、アルバムの音が日本でレコーディングされた曲より小さく聞こえ、より暗く感じました。

『if』は、シングルとは違ったアレンジでアルバムに収録されており、元の曲の方が好きだった私は、不満でした。

確か、アルバム全体のイメージに合わせてアレンジを変えたんだったと思います。

当時の私としては残念で、結局あとで『if』のシングルを買いました。

 

『GUYS』は買ったものの、ほとんど聴くことがなかったので、『TREE』『RED HILL』に比べると綺麗に残っております。

『RED HILL』なんて半年ずっとコンポから出さず毎日聴き続けました。

『GUYS』のなかで、唯一理解できたのが、タイトルにも書いた言葉で、しかもとても素晴らしかったものだったから、ずっと心に残っていたのだと思います。

 

絶賛するはずが、最後はけなして終わってしまいました。大ファンなのに!

私のチャゲアス熱は91年から始まり2001年まで10年続きました。

チャゲアスは私の人生の一部です。

中1から社会人になるまでの大事な時期です。

 

どうしても振り返る事件のこと

私が、ASKAさんの逮捕を知ったのは、入院した病院のテレビででした。

体が弱っていたのもあって、とてもショックで、しばらく怒りでチャゲアスの曲が聴けませんでした。

しかし、二度目の逮捕のあとの報道のひどさを目の当たりにし、押し込めていたチャゲアス愛がふつふつをまた湧き上がっていくのを感じました。

『UTAGE』で若い男の子たちとCHAGE兄が『YAH YAH YAH』を歌ってるのを聴いて嬉しい反面、やっぱりASKAさんの声じゃないとだめだと心から思いました。

またテレビでチャゲアスが聴きたい。

けれど、まだやはりASKAさんに対する怒りが消えないのも事実。

『GUYS』に入っていた『no no darlin'』の歌詞に「土曜の夜は 朝まで君を抱く」というのがあります。

逮捕されたのが女の人の家から出たところだったそうで、「なんか歌詞の通りなんだな。」って思ってしまった私です。

しかも私と相手さんの年が変わらんという…なんだかなぁ、もう。

 

まだやはり、逮捕から4年経っても気持ちの整理がついていません。

けれど現在のASKAさんのお話をブログで知って、追いかけている自分もいます。

とても複雑です。

ASKAさんを許すのも“時間”が要ります。

いつかまた前のようにテレビでファンの人以外にも見てもらえるようになって欲しいです!

 

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