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大河ドラマ 青天を衝け 第6回「栄一、 胸騒ぎ」を見た感想とネタバレあらすじ

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NHKで放送中の吉沢亮さん主演の大河ドラマ『青天を衝け』。3月21日に第6回が放送されました。www.nhk.or.jp

前回、第5回の感想はこちら。↓

 

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おもな登場人物

  • 渋沢栄一:吉沢亮さん…渋沢家中の家(なかんち)の長男。剛情に自分の意思を通す強さがある。よくしゃべる。成長して父の商売を手伝うようになる。

渋沢家・中の家

  • 渋沢市郎右衛門:小林薫さん…栄一の父。中の家を立て直すために婿養子に入る。勤勉家で一日中働いている。
  • 渋沢ゑい:和久井映見さん…栄一の母。「みんなが嬉しいのが一番」と栄一に教える。
  • 渋沢なか:村川絵梨さん…栄一の姉。はっきりとした物言いをする。
  • 渋沢てい:藤野涼子さん…栄一の年の離れた妹。お兄ちゃん子。

渋沢家に関わる人たち

  • 伝蔵:萩原護さ

 

渋沢家・新屋敷

  • 渋沢喜作:高良健吾さん…栄一の2歳年上の従兄で幼馴染。渋沢一族「新屋敷」の長男。

渋沢家:東の家

  • 渋沢宗助:平泉成さん…栄一の伯父。東の家の当主。血洗島村の名主として市郎右衛門と共に村をまとめる。
  • 渋沢まさ:朝加真由美さん…栄一の伯母。

尾高家

  • 尾高惇忠(新五郎):田辺誠一さん…栄一の従兄。尾高家の長男。従弟である栄一たちに剣術などを教える。
  • 尾高やへ:手塚理美さん…栄一の伯母。惇忠、長七郎、千代、平九郎を育てた母。
  • 尾高長七郎:満島真之介さん…栄一の従兄。神道無念流の剣豪として名をはせるようになっていく。
  • 尾高千代:橋本愛さん…栄一の従妹で惇忠、長七郎の妹。栄一ののちの妻。口数少なく控えめだが芯は強い。
  • 尾高平九郎:岡田健史さん…栄一の従弟。
  • 尾高きせ:手塚真生さん…惇忠の妻。

栄一に影響を与える人たち

  • 高島秋帆:玉木宏さん…砲術家。陰謀により投獄され、栄一がいる武蔵国へ移されてくる。栄一たちが「鬼」と呼び牢にこっそり会いに行く。のち罪が許され放免された。
  • 真田範之助:板橋駿谷さん…北辰一刀流、千葉道場で腕を磨いた剣豪。各地で武者修行をしている。
  • 利根吉春:酒向芳さん…血洗島村を治める岡部藩の代官。
  • 大橋訥庵:山崎銀之丞さん…江戸の儒学者。思誠塾を開き尊王攘夷を唱える。

一橋家

  • 徳川慶喜:草彅剛さん(幼少期七郎麻呂:笠松基生さん)…水戸藩藩主・徳川斉昭の七男で徳川幕府最後の将軍となる。父・斉昭の期待を一身に受け、厳しい教育を施される。一橋家当主の後継が亡くなったことで、老中阿部正弘の推薦で一橋家に養子に入る。刑部卿となった自分を政界に復帰した父・斉昭が頼ってくるが将軍になる望みはないと言い切る。
  • 美賀君:川栄李奈さん…慶喜の正室となる人物。
  • 徳信院:美村里江さん…一橋家当主・徳川慶寿の正室となるが死別。徳信院と名乗る。慶寿の後継が亡くなり、養子に来た慶喜にとっては養祖母となる。
  • 中根長十郎:長谷川公彦さん慶喜の側用人。
  • 平岡円四郎:堤真一さん…慶喜の側近。
  • 平岡やす:木村佳乃さん…円四郎の妻。

水戸藩

  • 徳川斉昭:竹中直人さん…水戸徳川家第9代藩主。栄一の主君となる慶喜の父。烈公と呼ばれ敵が多い。慶喜に期待を寄せ熱心に教育した。謹慎を言い渡され蟄居していたが、海防参与に任命され政界に復帰。慶喜を将軍にさせようと思うが慶喜に拒否される。東湖の死で荒れ、慶篤と慶喜に公務から引退するようすすめられているが拒否している。
  • 吉子(登美宮):原日出子さん…斉昭の妻で慶喜の母。公家出身。
  • 藤田東湖:渡辺いっけいさん…斉昭の側近。斉昭の蟄居謹慎と共に蟄居後、復帰。安政大地震で圧死。
  • 徳川慶篤:中島歩さん…斉昭の跡を継いだ水戸藩藩主。慶喜の兄。
  • 武田耕雲斎:津田寛治さん…斉昭の側近。尊王攘夷派の水戸藩士。
  • 藤田小四郎:藤原季節さん…東湖の息子。のちに天狗党の乱を起こす。

江戸幕府

  • 徳川家慶:吉幾三さん…第12代将軍。一橋家の養子を斉昭の息子から選ぶ際、七郎麻呂だったら許すと言った。実子の家祥より慶喜に徳川を託したいと言い残し亡くなる。
  • 徳川家定:渡辺大知さん…家慶の子。人との交流が苦手。歌橋だけに心開く。父・家慶の急逝で13代将軍となる。
  • 篤君(天璋院):上白石萌音さん…家定の正室。薩摩藩主島津斉彬の養女として慶喜を将軍後継にする密命を持っていたが、家定の急逝で天璋院と名乗る。
  • 歌橋:峯村リエさん…家定の乳母。家定から信頼が厚く、慶喜を後継にするのを反対し、紀州藩の慶福を推す。
  • 井伊直弼:岸谷五朗さん…彦根藩の藩主から江戸幕府大老となる。
  • 阿部正弘:大谷亮平さん…25歳で老中となったエリート。慶喜を一橋家の後継に推薦する。ペリー来航に対抗するために水戸藩主・徳川斉昭を海防参与に採用。
  • 堀田正睦:佐戸井けん太さん佐倉藩主。
  • 森山栄之助:安部康二郎さん…通詞。
  • 内藤信親:唐沢龍之介さん
  • 久世広周:佐瀬弘幸さん
  • 川路聖謨:平田満さん…勘定奉行。師と慕う人の息子・平岡円四郎を慶喜の側近に推薦する。
  • 永井尚志:中村靖日さん…ペリー来航後海防掛となる。海防参与となった徳川斉昭の過激さに振り回される。

福井藩

  • 松平慶永(春嶽):要潤さん…福井藩主。慶喜の優秀さを見抜き、将軍後継に推すために奔走する。
  • 橋本左内:小池徹平さん…福井藩士。藩医から慶永の側近へ。慶喜を将軍後継に推す運動をするため、慶喜の側近の平岡円四郎を巻き込む。のちに安政の大獄で亡くなる。

海外

  • マシュー・ペリー:モーリー・ロバートソンさん…米軍海軍軍人。黒船で浦賀に来航。日本に開港させるために幕府に国書を渡す。
  • ハリス:チャールズ・グラバーさん…米国外交官。下田玉泉寺に滞在。日米修好通商条約を結ぶ。
  • ヒュースケン:レネ・ブデグさん…アメリカ総領事館の通訳。

 その他

  • 島津斉彬:新納慎也さん…島津藩藩主で篤君の養父。慶永と協力して慶喜を次期将軍に推すために動く。

第6回のあらすじ

1855年に起きた安政江戸地震で藤田東湖を亡くした斉昭は、立ち直れないでいた。

東湖の死は血洗島にも伝えられ、長七郎と惇忠も嘆き悲しんだ。

 

喜作と栄一は、漢の劉邦は田舎の出で帝王となり、太閤秀吉も元は尾張の百姓、東照大権現・徳川家康も元は三河の小さな殿様だったことあり、自分たち百姓でも何かが出来ると意気込み、道場で稽古をつけてもらっていた。

その気合とは裏腹に、稽古後はあざをいくつも作って帰宅。姉のなかや母のゑいに呆れられる。

農作業の手伝いに栄一の家に来ていた千代は、長七郎に比べると気迫が足りないと言う栄一に「千代はそんな栄一さんをお慕い申しておるんだに!」と突然告白。恥ずかしくなって出て行った。

千代の思いに驚いた栄一は胸をぐるぐるとかき乱され、先日の姉の様子を思い出して誰にも言えずに一人ソワソワするのだった。

 

江戸では、前の将軍や父・斉昭のすすめで慶喜は妻を迎える。地震で足止めになって遅れて江戸に入った公家今出川家の美賀君(川栄李奈さん)である。

養祖母である徳信院は、美賀君の京言葉を聞いて懐かしく感じ「これからは母と思い、何でも話してくだされ。」と声をかけた。

 

一方。江戸の薩摩藩邸でも、地震で嫁入りが遅れた姫が入って来ていた。藩主島津斉彬(新納慎也さん)の養女・篤君(上白石萌音さん)である。

斉彬と福井藩主・松平慶永(要潤さん)は、篤君が自分で世継ぎを産むことより、一橋慶喜を次期将軍に据えさせるよう大奥から後押しをして欲しいと頼まれ、快く受けるのだった。

主君・慶永が篤君に協力をお願いする一方で、家臣の橋本左内(小池徹平さん)は、慶喜の小姓・平岡円四郎(堤真一さん)に近づき、慶喜の身の回りの情報を教えてくれと頼む。

平岡は「おかしれえことになってきたぜ。」と状況を楽しみ、自身が惚れこんでいる主君・慶喜が将軍になるかもしれないと心弾ませるのだった。

当の本人の慶喜は、美賀君と結婚後も養祖母の徳信院と仲が良く、二人で狂言の稽古をしているところへ乗り込んで、慶喜が徳信院のことが好きと思い込み、暴れて周りを困らせていた。

 

幕府にも一大事が起こっていた。

アメリカの外交官・ハリスと、通訳のヒュースケンが下田に降り立ち、その対応に追われていた。

アメリカは家定との対面を望んでおり、通商条約を締結するまでは下田に居座ると言い出した。

実際にハリスに対応した者たちから、曖昧にしておくのではなく国を開くべきだと意見された阿部正弘。

通商は損ばかりではなく、地震で多くを失った国を富ませる見込みがあるとのこと。

阿部は「その時が来たのかもしれぬ。」と開国に傾いたが、斉昭が大反対。戦うべきだと言って、幕府に了承を得ずに朝廷に報告してしまった。

そんな斉昭の振る舞いを止めようと、現在の水戸藩主の慶篤(中島歩さん)と慶喜が、2人揃って参与を引退しては?とすすめたが、斉昭は耳を貸さず。
慶喜が将軍になってくれたら辞めてやると言って、困らせていた。

 

栄一は、得意先回りの最中で力試しである力石をやって、場を盛り上げていた。

そのおかげで藍玉も売れて血洗島に戻る途中で、惇忠の道場に道場破りが来たと知らせを受けて駆け付けると、江戸の千葉道場で剣術を磨く真田範之助(板橋駿谷さん)が、他流試合を申し込んでいた。

真田は強者の長七郎との試合を望んでいたが、喜作が名乗り出て勝負を挑んだ。

しかし喜作はすぐに倒されてしまい、次に栄一が名乗り出て試合を始めた。が、剣術では敵わず、力任せに体当たりしてこれも敵わなかった。

次に本命の長七郎が丁寧に真田に勝負を挑み、戦いが始まった。

打ち合いをして、最後にこれまで惇忠に止められていた技を繰り出した長七郎。

真田の木刀を折ってしまい、勝負が決した。

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夜。

真田を囲んで、尾高家で酒を酌み交わす惇忠、長七郎兄弟と喜作と栄一。

真田は武州多摩の元百姓で、江戸の千葉道場に入門し今は剣術で食べているという。

千葉道場でもこの日本がこのままでもいいのか?という話題でもちきりとなっており、下田は異国の船ばかりで、玉泉寺に条約を求めてアメリカの使いが住み着き、幕府が異国にビクついて開国をしてしまうつもりらしいとの噂を話してくれた。

「外夷は討つべし!」と意気込む長七郎たち。

真田は、江戸では日の本の神を仰ぎ夷狄を討つ。「尊王攘夷」が流行りだと教えてくれた。

尊王攘夷」という言葉に心打たれる栄一たち。

そこへ、千代がお酒を運んできてくれ「こんな田舎にあんな美女がおったとは…。」とその美しさに目を奪われる真田。

惇忠は「お千代は俺ら尾高の大事な妹だで。長七郎に勝った者にしかやれねぇのう。」と言って真田を牽制した。

長七郎も「その通りだいのう。」と言って笑い、困った顔をする喜作と栄一だった。

 

その後、お酒を持ってこようとする千代を止めようと台所に行った栄一は、千代と手が触れ合ってしまい慌てて「触れるな!」と言ってしまい、そのまま外へ出て行った。

動揺する栄一。胸がぐるぐるとしてしまう意味が分からず戸惑うのだった。

 

一橋家の美賀君は嫉妬が収まらず、とうとう慶喜に短刀を抜く騒ぎを起こす。が、興奮してそのまま倒れ込んでしまった。

 

安政四年(1857年)正月。

水戸藩邸では、斉昭が毎年新年に皇族の吉子を上座に座らせて杯を賜っていた。

吉子は、東湖亡き後水戸が乱れていると慶喜に相談。

慶喜は阿部正弘から、斉昭が幕府の内情を朝廷に報告して困っていると聞いており、自分からも父の斉昭に話をすると言って吉子を安心させた。

しかし、自分自身は妻・美賀君を持て余らせているとぼやく。母の吉子や徳信院など穏やかな女性しか知らなかった慶喜は、美賀君の気性の激しさに戸惑っていた。

しかし吉子は、自分は夫に恵まれただけ。夫が素直で良き心を持てば、妻もおのずと良妻となるものかもしれない。と諭すのだった。

 

斉昭は慶篤と慶喜を呼んで、天皇がいる方向へ向かって手を合わせさせた。

そして御三家御三卿として、徳川の政を助けるのは当然のこと。

「しかしもし万が一何かが起こり、朝廷と徳川が敵対する事があった時には、徳川の宗家に背くことはあっても、決して決して天子様に向かって弓を引くようなことはあってはならぬ。ゆめゆめ忘れることのなきよう。」と教え込んだ。

 

慶喜は伊勢守・阿部正弘に会った。

そして父・斉昭が老い、胸の痛みもひどくなっている現状を伝え、父から辞職願が出されたら受けて欲しいとお願いした。

慶喜は阿部も顔色が悪いことに気づくと、阿部はハリスの応対に追われている中、薩摩や越前からは誰かさまを次の将軍にと矢の催促をされて困っていると漏らす。

慶喜は「誰かさまは全く威厳などありません。」と笑い、馬でも走らせようかと思っていると話を変える。

阿部は慶喜の話に乗ってくれたが、「私は誰かさまと共に一度ご公儀で働いてみたかった気もします。」と本音を明かした。

そして斉昭や自分たちの世が終わり、新しい世が始まろうとしていると言うのだった。

 

血洗島では、真田に誘われて長七郎が江戸に修業に行くと聞き、栄一が自分も江戸に行きたいと羨ましがっていた。

母のゑいは、そんな栄一の話が父の市郎右衛門に聞こえないように、栄一に早く商いに行くよう急かし、出かけさせた。

出かけてすぐに、喜作が長七郎に戦いを挑んでいる場面に出くわす。喜作は千代が欲しいと言う。

長七郎の旅から帰ってきたら行われる戦いに、栄一は何も言えなかった。

 

そして商いに出かけた栄一が途中で用を足していると、武家の鷹狩の一行が通りかかった。慶喜の一行だった。

驚いて固まる栄一の隣で、一緒に用を足す慶喜。

 

幕府では、阿部が、薩摩の島津斉彬が京の公家たちに会って懇談していると聞かされていた。

阿部は突然苦しみだして倒れた。

 

何も知らずに旅を続ける栄一と、鷹狩りに出かける慶喜だったーーー。

 

…というお話でした。

 

道場破り登場!

惇忠の道場に、江戸の千葉道場で腕を磨いた真田という人物が道場破りに来ていました。

強くなってきたら、よそに行って自分の力を試したくなるもんなんですね!!

真田は、長七郎に木刀折られて勝負あり!!

険悪になるどころか、仲良くなっていました。

一回殴り合いの喧嘩をした男同士が仲良くなるっていう青春ドラマみたいでした。

 

この木刀を折る場面。

1月8日にBSプレミアムで放送されていた岡田准一さんとケンドーコバヤシさんが司会していた武道を取り扱った番組『明鏡止水~武のKAMIWAZA~』で、岡田准一さんがジャングルポケット太田さんが持っていた木刀を、今回の長七郎みたいに実際に折って「木刀ぐらいなら簡単に折れる。」と言っていたのを思い出しました。


明鏡止水~武のKAMIWAZA 番組CM

 

折れるんですってよ!木刀って。

武術をおさめている人たちも岡田さんが木刀を折ってるのを見て驚いてましたから、そうはいっても難しいと思います。

 

話戻って。

流派は違っても同じ日本をどうにかしたいと思った気持ちを持った者同士、友情が生まれていくんだろうなと思うと、見ててワクワクしました。

試合は緊張した場面でしたが、みんなが熱く議論を交わす場面は楽しそうでいいな~と思いました。

 

千代の告白かわいい

剣術がなかなか上達しなくて悩む栄一に、「千代はそんな栄一さんをお慕い申しておるんだに!」と告白していた千代さん。

千代役をされている橋本愛さんは、ひねくれた役をしてるところばっかり見てきたので、こんな素直な橋本愛さんを見てかわいい!!と思いました。
私が見てきたドラマの中では初めてかもしれないです。橋本愛さんが最初からかわいいの。

見た目云々じゃなくて、役柄として。

いや~、千代さんはこれから栄一の奥さんになるみたいですが、喜作も千代さんが好きで、長七郎に勝負を挑むなんて!!

長七郎は、喜作と栄一が2人とも千代が好きなことを分かってる様子。

喜作が勝負を挑んでましたけど、長七郎はどう処理するのかな?

最終的には千代さんに選ばせるんだろうけど、どうやって勝負をつけるのかが楽しみ!!

 

いつも仲良しないとこ同士の栄一と喜作。

恋の戦いで仲が悪くならなければいいけど!!

こんな親戚同士で争いとか、大変だな~~。

見てる分には、勝負がどうなるか楽しみに待ちたいと思います。

 

美賀君強烈!!

川栄李奈さん演じる慶喜の正室美賀君。

嫉妬深くて、まさかの養祖母と夫の仲を疑って暴れまくるとは!!驚きました。

しかも慶喜の方が恋心を持っているとか何とか言ってませんでした?

強烈ですね!!

確かに、徳信院さんは若くてキレイだし。ありえなくもないんだけど、幼くして養子になって不安で徳信院さんに頼っていたから。とは思えないのかな?

でも実際慶喜が気持ちを寄せてたかも分からないし、美賀君が怒るのも無理ないのかな?

しっかし!

初登場から強烈なキャラを見せつけてくれた美賀君!

これから慶喜と仲良くなっていくのかな?

お母さんの言われた通り、慶喜は素直に接して美賀君を良妻にする事は出来るのか??

この夫婦の今後も楽しみです。

 

 

ーーさて!

次回は阿部正弘死後の幕府の大混乱が描かれるみたいです。

井伊が強くなっていくのかな?

江戸に行く長七郎と真田の話も気になります。

千葉道場って、坂本龍馬がいたところですよね?

幕末に活躍した人がいた道場とはどんなところか、楽しみです。

『龍馬伝』では、たくさんの人が修業していたのと、貫地谷しほりさん演じる千葉佐那さんに龍馬が惚れられて、そのお兄さんを渡辺いっけいさんが演じてたぐらいしか覚えてないけど…。

 

あと、千代をめぐる戦いとか色々見どころがあって面白そうです!!

 

以上、『青天を衝け』第6回の感想でした。

 

 

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本ページの情報は2021年3月時点のものです。 

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