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レンアイ漫画家 第5話のネタバレ感想とあらすじ 観月ありさ演じるあいこの姉・るりこ登場であいこと刈部が急接近!?

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毎週木曜夜10時からフジテレビ系列で放送中の鈴木亮平さん主演ドラマ『レンアイ漫画家』。5月5日に第5話が放送されました。

www.fujitv.co.jp

 

前回、第4話の感想はこちら。↓

 

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おもな登場人物

  • 刈部清一郎:鈴木亮平さん…33歳。少女漫画雑誌『少女モーニング』で『銀河天使』を連載する大人気天才漫画家。ペンネーム”刈部まりあ"で顔出しをしない変わり者で、人付き合いが苦手。
  • 久遠あいこ:吉岡里帆さん…29歳。30歳を目前に夢もなく男運もなく人生模索中。お人よしで騙されやすい。葬儀屋スタッフで初恋の人・刈部純の葬儀を担当した際に、純の兄・清一郎と遺児のレンと出会う。レンに純との初恋を語っていた時に清一郎から「死ぬ気で恋愛してみないか?」と言われ、報酬目当てで疑似恋愛をすることに。
  • 刈部レン:岩田琉聖さん…9歳。生まれてすぐ母を亡くし父とは二人で暮らしてきていた。父の純を亡くし、伯父の清一郎に引き取られる。大人びた性格でおとなしい。人の気持ちを察するのに長けている。清一郎とあいこと暮らすようになり、変わり者の清一郎を徐々に変えていくことになる。
  • 刈部純:白石準也さん…享年31歳。清一郎の弟。あいこの初恋の人。清一郎の理解者だが、性格は正反対で女好きの社交的な人物だった。
  • 向後達也:片岡愛之助さん…42歳。清一郎の担当編集者。清一郎の才能を見出し"刈部まりあ"とペンネームをつけ、育て上げて支えている。『少女モーニング』編集者で唯一清一郎と接触できる人物。最近の恋愛事情に疎く、アドバイスがあてにならない。大学ラグビー経験者で、元々はスポーツ誌所属だった。
  • 早瀬剛:竜星涼さん…29歳。一流企業に勤めるサラリーマン。あいこの疑似恋愛の相手。向後と同じく大学ラグビーをしていた元ラガーマン。社交的でおおらか。丸の内OLを装ったあいこと朝活カフェで出会う。
  • 金條可憐:木南晴夏さん…32歳。『少女モーニング』で連載する売れっ子少女漫画家。作画はデジタル。最先端の情報を収集して漫画に反映させる努力家。読者アンケート1位の刈部まりあにライバル心を燃やし、まりあがどんな人物なのか関心を寄せる。
  • 金條麻央:星乃あんなさん…9歳。可憐が溺愛する姪。清一郎の甥・レンの同級生。レンが気になっている。
  • 二階堂藤悟:眞栄田郷敦さん…22歳。あいこ行きつけのカフェ『2 STORY CAFE』の店長代理。聞き上手で、恋に仕事に悩むあいこの相談に乗ってくれている。常に前向き。
  • 伊藤由奈:小西桜子さん…21歳。『2 STORY CAFE』の店員。二階堂に好意があるイマドキ女子。あいこの疑似恋愛に協力的で、冷静と見せかけて時折激しい部分を見せる。

 

第5話のあらすじ

あいこが3人分の朝食を作っていると何度もインターホンが鳴った。

最近行く先々で人の気配を感じていていたあいこは、ストーカーではないか?と警戒する。

が、インターホンのモニターを見ると向後だけしか映っておらず、安心してドアを開けると、向後とあいこの姉・緒方るりこ(観月ありささん)が立っていた。

るりこは、向後の後ろを強引についてきたらしく、そのるりこと一緒に来た男性を見てさらに驚く。最初のミッションの相手・早瀬剛(竜星涼さん)だったのだ。

るりこは、あいこに会いにアパートに行ったら取り壊されていて、近くにいた早瀬に事情を聞いて刈部家まで連れて来てもらったというのだ。

早瀬はあいこに一方的にフラれて納得ができず、レンの先生と会ってる時も、 セレブ独身男性に会ってる時も全部密かに見ていたのだ。

あいこは早瀬がストーカーだったのか!と驚き、向後も早瀬を責め、るりこだけを刈部家に入れ早瀬は帰らせた。

 

るりこは厳格な性格で、『あいこと刈部が一緒に住んでいること=結婚する。』と思い込んでおり、事情が話せず対応に困るあいこ。

向後は、るりこの勘違いを利用して、今度の恋愛ミッションは刈部とあいこで疑似恋愛をしようと提案する。

当然嫌がる二人。

向後は、刈部には他にアイデアがあるのか?と言い、あいこには今度は二人とも最初から疑似恋愛と分かってるので罪悪感がないだろう。と説得。仕方なく向後の提案に乗ることになった。

 

早速、るりこの前で恋人のフリをするあいこと刈部。

向後が合間合間でフォローしてくれるものの、次々飛んでくるるりこの質問にうまく答えられない二人。

あいこは向後にスマホで「練習が必要」とメッセージを送り、刈部がるりこをショッピングに連れ出してくれて、刈部と二人でるりこへの対応を練習することにした。

まずはるりこが質問してきそうな出会いやお互いの呼び方、好きなところなどの設定をするが、刈部が全く思い浮かばず難航。

あいこが仕切って何とか設定を確認した後、恋人のような態度の練習をすることに。

全く出来ない刈部に、あいこは『銀河天使』で出ていた「22世紀編」の警察官「サカイ」というキャラを演じようと提案。

これがうまくいき、想定以上に紳士的で笑顔さわやかなイケメンになる刈部。不覚にもきゅんとしてしまうあいこ。

調子に乗ってハグの練習を求めたが、それは断固拒否された。

 

一方。外に出かけていたるりこは、カフェ『2 STORY CAFE』で、向後と二階堂に家庭の事情を話し出す。

るりことあいこは異父姉妹。あいこの父はあいこが物心つく前に死去。母は外に働きに出かけ、祖母とるりこがあいこを育ててきたようなものだったという。

るりこは、いつも忙しい母に甘えずに何でも自分でやってきたあいこが、人に甘えられなくなって、好きになった人のために尽くし過ぎて結果、依存されてしまうのだと話した。

しかし「刈部さんは大丈夫よね?」と向後に聞くるりこに驚く二階堂。

向後は二階堂に「あとで話すから。」と小声で伝えた。

 

向後がるりこを連れて刈部家に戻ると、門の前に可憐がいた。

可憐は以前刈部を目撃し、刈部は「まりあ様」の家族だと推測。確かめるために刈部家前まで来て、中をうかがっていたのだ。

「刈部まりあ」の担当者の向後がいたことで、やはり「刈部まりあ」の家だと思った可憐。さらに後ろから素敵な女性・るりこが現れたことで、るりこを「まりあ様」と勘違いする。

向後は否定し、ここは自分の親戚で、「刈部」は、向後の親戚の名前から取ったペンネームだと説明。可憐はありえないことでないと引き下がった。

 

向後とるりこが家に入ったあと、どこからか早瀬が現れ「お話したいことがあるんですが。」と可憐に何やら話をしていた。

 


帰ってきたるりこに、練習通りに話をする刈部とあいこ。

紳士的に応対する刈部に、向後はすぐ「サカイ」になりきってると察する。

すっかり刈部を気に入ったるりこは、泊まると言い出し、刈部も「いいですよ、お姉さん。」と受け入れた。

 

るりことあいこが作った食事をレンを含めた4人で食べ、るりこは酒に酔い調子に乗って喋り出す。

「酒癖が悪いのは血筋か。」と嫌味を言いながらも、るりこの絡みに耐える刈部。

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そのうち爆睡すると踏んでいたあいこだったが、るりこはなかなか寝ない。

酔ったるりこにすすめられるがまま、あいこと刈部は散歩に出かけた。

あいこは、嘘でも自分にいい人が出来たと姉を安心させられてよかったと涙ぐむ。

そんなあいこを見て、刈部が思わず抱き寄せてハグ。

驚いたあいこだったが「ハグの練習だ。サカイだと思え。」と言う刈部の言葉に、ハグをし返した。

そんな二人を、偶然見かけてしまった二階堂と由奈。二階堂はショックを受けて由奈をつれてその場を去った。

あいこと刈部は、通りがかりの人たちに茶化され我に帰り、帰宅した。

 

るりこの手前、刈部の部屋のソファで眠ったあいこ。

刈部との距離が縮まったかに見えたが、純の話をするとまた突き放された。

 

翌朝。

帰るるりこを玄関で見送る刈部とレンとあいこ。

るりこは刈部を手招きして、なにやら刈部に耳打ちをした。

そして「あいこをよろしくお願いしますね。」と言うと、刈部は笑顔を浮かべながら「はい。」と返事した。

 

あいこは、るりこが何を言ったか気になりながらもバス停まで見送った。

るりこは、刈部とあいこが恋人同士じゃないことに気づいていた。

しかし、るりこは「刈部さんには甘えられるのよね?じゃなきゃ、恋人のフリなんて頼めないでしょ?私はね、あんたが人に甘えられてるってことが嬉しいの。」と言い、さらに「人生の相方って見つけるものじゃなくて、一緒にいるうちになってるものなのかも。」と言い残して帰っていった。

 

家に残っていたレンは、純が残していた女子高生の絵を刈部に見せ「この絵ってもしかして、あいこさんですか?」と聞いていたーーー。

 

…という話でした。

 

早瀬さん再登場!

最初の恋愛ミッションの相手だった、竜星涼さん演じる早瀬さん。

また登場してきてくれて嬉しい!と思ってたのに、まさかのストーカーでの再登場…。

残念な再登場の仕方ですが、こういう面白い役だから竜星涼さんだったんだ!と思いました。

私がこれまで見ていた竜星涼さんがやってる役柄はだいたい三枚目で、今回の役柄は男前過ぎるなと思ってたんです!

あとでこんな面白いことになって帰ってくるからだったんだ!と納得。

あんな1~2話で登場が終わるような役者さんじゃないと思ってたし、チョイ役にしては名の知れた人だな~。と思ってたんです。

それよりなにより、あいことお似合いだった!!

なのになのに…何だ?この再登場の仕方は??オモロイやん!!

しかも!

どうやら可憐と組んで刈部家を探るみたいだし、物語をひっかき回してくれそうでこれから楽しい予感がします!!

 

あと、ちょっと話の角度を変えますが…。

あいこ、あんだけ別れる時に騒いでたのに、早瀬さんに対して冷たかったと思う!

かわいそう!

あいこもそうですけど、向後さんも早瀬さんを利用しといて冷たい!

まぁ向後は刈部以外、誰に対しても冷たいけど…。

 

もうちょっと早瀬さんに申し訳なさはないんかい!?

もう早瀬さんに興味ないのか?あいこ。

向後も、早瀬さんにもっと優しくしてあげてよ!!

 

るりこがまりあ?

最初は私、可憐が「刈部まりあ」をライバル視してるのかと思っていました。

でもあとで「刈部まりあ」を「まりあ様」と呼んでいて、ライバルじゃなくてファンとして会いたいと思ってるのが分かって、面白くなってきました。

 

前に一度刈部の姿を見られてるし、正体がバレるのも時間の問題かと思ってましたが、るりこを「まりあ」と勘違いする始末。

女性だと思い込んでるのが助かりましたね!

刈部があんな繊細な漫画を描いてるとは思えないわけだ!

 

だんだん勘違いが膨らんでいってるのが、めちゃくちゃ面白いです。

あいこを追いかける早瀬さんと、「刈部まりあ」を追いかける可憐。

今後騒がしてくれるのかな?

 

でも、カフェのニカちゃんが刈部家に乗り込んでるのが予告映像にあったし、登場人物が全員複雑に絡み合って大変なことになってくるのかも?

何にしても面白過ぎる!!

 

どんなことになるんだろう?

楽しみです!

 

女の子の絵の謎

レンが持ってた純の所持品の女の子の絵。

やっぱりあいこみたいです。

刈部が好きなのはあいこ?

これからがその謎が明かされていくと思います。

純があいこをフッたのは刈部が片想いしてる相手だったから?

なんか色々な角度から話が展開されて面白い!

早く次が見たいです!

 

以上、『レンアイ漫画家』第5話を見た感想でした。

 

 

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