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松たか子主演 大豆田とわ子と三人の元夫 第2話を見たネタバレ感想 3番目の夫・慎森との出会い話

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毎週火曜夜9時から関西テレビ系列・フジテレビ系列で放送中の松たか子さん主演ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』。

4月20日に第2話が放送されました。

www.ktv.jp

前回、第1話の感想はこちら。↓

 

www.lovetv.site

 

おもな登場人物

  • 大豆田とわ子:松たか子さん…住宅建設会社・しろくまハウジングの社長。バツ3。
  • 田中八作:松田龍平さん…とわ子の最初の夫。レストラン「オペレッタ」のギャルソン兼オーナー。
  • 佐藤鹿太郎:角田晃広さん(東京03)…とわ子の二番目の夫。ファッションカメラマン。
  • 中村慎森:岡田将生さん…とわ子の三番目の夫。とわ子の会社の顧問弁護士を務める。
  • 綿来かごめ:市川実日子さん…とわ子の親友。不器用で仕事が長続きしないが、自由に生きている。
  • 松林カレン:高橋メアリージュンさん…しろくまハウジングの営業部責任者。
  • 三上頼知:弓削智久さん…しろくまハウジングの設計部社員。有能な建築家。とわ子と同世代。松林と予算面でよく衝突する。
  • 城久間悠介:平埜生成さん…しろくまハウジングの施工部社員。先代社長の息子。現場の要望に振り回されてオロオロ。明るく天然で会社の潤滑油的な存在。
  • 大壺羽根子:穂志もえかさん…しろくまハウジングの経理部社員。1円の間違いも許さない細かい性格。
  • 黒部諒:楽駆さん…しろくまハウジングの新入社員。両親がしろくまハウジングで家を建てたことで憧れて会社に入社。一生懸命仕事を覚えようとしている。
  • 三ツ屋早良:石橋静河さん…とわ子の最初の夫・八作の親友の彼女。「オペレッタ」の客として現れる。
  • 古木美怜:瀧内公美さん…とわ子の二番目の夫・鹿太郎と撮影がきっかけで出会った女優。
  • 小谷翼:石橋菜津美さん…とわ子の三番目の夫・慎森と公園で偶然の出会いをする。
  • 六坊仁:近藤芳正さん…しろくまハウジングの重鎮。社長就任したばかりのとわ子を支える。
  • 大豆田唄:豊嶋花さん…とわ子の娘。最初の夫・八作との子供。常に冷静な中学3年生。
  • 大豆田旺介:岩松了さん…とわ子の父。元参議院議員だが、落選して無職。癖あり。

2話は3番目の夫の話

前回の初回は、ドラマの登場人物の紹介で終わった感じでしたが、2話は岡田将生さん演じる3番目の夫・中村慎森から見たとわ子へ思い。がメインの話でした。

今ではとわ子が社長を務める会社に顧問弁護士として入ってて、対等に働いていますが、とわ子と結婚していた頃はまだ、司法試験に向けて勉強中の身だったみたいです。

とわ子が働いて家事をやりながら勉強していた慎森は、近所の人にヒモだと思われてるのじゃないか?と妄想をするようになり、働いてるとわ子を労わるどころか嫉妬し始めて、関係は悪化。

ある日、買い物の出たまま自宅に戻らず逃げて行ってしまった。

慎森としては話し合って別れたわけじゃなく、まだ別れたつもりもない。

今でもとわ子と終わったとは思っていない。というのが慎森側の話でした。

 

かわいげがない慎森

慎森は、顧問弁護士として会社の会議に出席してるのに、社員が旅行でおみやげを買ってきて盛り上がれば、おみやげは無駄だとか挨拶も無駄だとか雰囲気をぶち壊しにするようなことを言い出す。

 

こんな人めんどくさくて嫌ですよね。おみやげの話嫌なら聞き流してやり過ごせばいいのに、いちいち入ってきて雰囲気ぶち壊しにして、自分が中心に立とうとする。

めんどくさい、こんな人いたら。

話も聞きたくないと、私なら思ってしまうと思います。

 

とわ子は何でこんな人と結婚してたんだろう?と思ってたら、出会いはパーティー。

ある男性がスマホを変な持ち方して大きな声で喋ってるのを、慎森が嫌な顔で見ていたら、同じように嫌な顔で見ていたとわ子と目が合って笑い合った。というもの。

その後仲良く話しながら歩いていたら、ソファが粗大ごみで捨てられてあるのを見つけた。

とわ子が気に入ってるのを見て、「持って帰っちゃっていいんじゃないですか?」と背中を押してあげる慎森。
とわ子は慎森に手伝ってもらって自宅に持ち帰り、慎森が疲れてソファに座りそのまま居ついて結婚しちゃった。

ーーって話でした。

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嫌いなものが一致して意気投合するって確かにあるけれど、なんか慎森っぽい出会いだな。と思いました。

好きなものの方が少なそうだし。慎森。

とわ子と気が合って一気に意気投合。恋に落ちたって感じ?

慎森はあんなだから、気が合う人も少なそうだし、数少ない気が合う人との出会いはもう運命だと思ったんでしょう!!!

分からんでもないけど、離婚してまで付きまとうのはちょっとな……。

 

好きなものより嫌いなものが一致した方が長続きするらしいですけど、慎森ととわ子は嫌いなものが一致してたのに、長続きしなかったんですね…。

 

思い出のソファ

慎森が大事にしていた思い出のソファ。

別れた後もそのソファがとわ子の家にあることを密かに喜んでいたのに、ある日とわ子がソファを豪快に汚してしまい、別のソファと交換。

粗大ごみに捨てられているのを慎森が見つけて「痛い。」とショックを受けていました。

これは笑いました!

「紙は出したけどさよならは言ってない。」「またあのソファに君と座って、なくした時間を取り戻したい。」なんてすがってまだ別れを受け入れていない慎森。

なくしたんじゃないじゃん。捨てたんじゃん。捨てたものは帰ってこないよ。私はもう思い出にしたし、さよならも言った。結婚も恋愛も契約とは違うから、1人が決めたらそれで終わりでしょ。」と、スパッと思い出ごと捨てるとわ子。

ちょっとかわいそうになるくらい、スッパリと切り捨てられていました。

 

頭のいい人を納得させるのも大変!難しい言葉を使って説得しないと納得してもらえないから。

モテる人がうらやましいと思ってたけど、こんな人にモテたら大変!

…なーんて、モテない人間がひがみながらドラマ見てます。

 

慎森は、出会った頃はニコニコ話して感じがよかったのに、なんであんなひねくれたんでしょうか?

仕事出来るとわ子と離婚したから?

浪人時代に卑屈になっていったのか…。

それで見返してやる!って感じで弁護士になってからは偉そうになった?

昔の回想シーンがどれだけよくても、この慎森って人、付き合うのはしんどそうだなぁ…と思ってしまいました。

 

なんだかんだで集まるとわ子と元夫たち

「4回目の結婚あるかな。と思います。だけどあなたたちじゃありません。」って言っていたとわ子。

でも娘の唄が元夫たちとつながりがあるから、なんだかんだで家に集まってくる元夫たち。

唄の実の父である1番目の夫八作はまだ分かるけど…。

1話を見て、全員とわ子に未練ありみたいに思ってたけど、2話を見てたら、それぞれ好きな人が出来かけてました。

八作は、親友の彼女・三ツ屋早良(石橋静河さん)に片思いしかけてる。

鹿太郎は、仕事で出会った女優・古木美怜(瀧内公美さん)に言い寄られてる。

一番未練があった慎森でさえも、公園で出会った無職の女の子・小谷翼(石橋菜津美さん)と何度か会って、助けたいと慎森の方から申し出てました。

 

どうなってんの?

元夫たちに煩わされて、結局最後は元夫たちにとわ子がフラれるのかな?

 

新しい恋人候補だと思っていた斎藤工さん演じる船長は、詐欺師だったし。

幸せになれるのか?とわ子!!

 

テレビの前で見守らせてもらうよ。

 

次回は鹿太郎との話

 

次回は、角田さん演じる2番目の夫・鹿太郎ととわ子の出会いの話をするみたいです。

3人の元夫の中でも、一番なんで結婚してたの?って疑問に思う元夫。

どんな出会いだったのか?

予告では二人でダンスしてるシーンが映っていて、面白そうでした。

 

慎森とも出会いはよかったから、鹿太郎とはどんな恋物語か?楽しみです。

 

以上、『大豆田とわ子と三人の元夫』第2話を見た感想でした。

 

 

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本ページの情報は2021年4月時点のものです。
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