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にっぽん縦断こころ旅2019秋を観た感想*山口県4日目下関市六連島*藪のトンネルを突き進む過酷旅!

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BSプレミアムで放送中の『にっぽん縦断こころ旅』。

『にっぽん縦断こころ旅』は、俳優の火野正平さんが視聴者の方のこころの風景を自転車でめぐる旅番組です。

11月18日~11月22日は山口県です。

www4.nhk.or.jp

放送時間は、朝版」が月~金7時45分~7時59分朝版」再放送が11時45分~59分の15分番組。とうちゃこ版」が火~金夜7時~7時29分の30分番組。「とうちゃこ版」再放送が土・日朝11時~11時58分に2日分ずつ放送しています。

 

887日目、山口県4日目は下関市六連島の旅

11月22日放送分、山口県4日目は、下関市彦島でオープニングでした。

今回のお手紙の方が送ってこられた写真に、彦島から見る六連島の写真を送ってきたから、オープニングにこの場所が選ばれたそうです。

 

お手紙の内容

今回のお手紙は、下関市のか60歳男性から。

こころの風景は、以前放送された北九州市にある馬島の隣、六連島(むつれじま)での約50年前の思い出です。

当時、お手紙の方の家には車がなく、家族で出かけることなど全くありませんでした。

小学校高学年になると、日々の生活に閉塞感を感じ、どこか遠くへ行きたいという気持ちが芽生えてきたといいます。

そんなある年、六連島の分校が閉校となり、島の子供たちが船でお手紙の方の小学校に通うようになりました。

遠くの島から来た友人に、敬意を表し「ロクレントウから来たヘイ・ノウ(平野)さん」などと言って、からかっていたそうです。

ある日彼から「家に泊まりに来いや。」と誘われ、早速お母さんに言うと案の定ダメのひとこと。

それでもしつこく何度も懇願すると、お母さんも根負けして「行ってもいいけど、泊るのは絶対ダメ。」という条件付きの許可をくれたそうです。

そこでガキ達の悪知恵が働きます。最終便に乗り遅れる計画を企てたのです。

さすがに罪悪感から、お母さんが見てるわけでもないのに、ゆっくり坂を下り連絡船が出た港で「あーあ、間に合わなかった。」と芝居。

その夜は雨だったそうですが、翌朝は一変快晴。

友達に連れられて曲がりくねった迷路を抜け、うっそうと茂った竹ササのトンネルをくぐると、一気に視界が開け、馬島が真横に見える白い砂浜と、透き通った青い海の海岸線に辿りついたそうです。

そこは「誰もいない海」というより「誰も来ない海」で、思う存分自分をさらけ出せる場所でした。

好きな子の名前を特大相合傘に書いたり、大声でその子に告白したり、人生で一番楽しい時だったといいます。

後にお父さんからあることを聞かされたお手紙の方。

お父さんが小学6年の夏、下関側の海岸からいつも見慣れているはるか遠くの六連島に行ってみたいという衝動にかられ、腹を決めて島を目指し、1人で泳ぎ出したとのこと。

結局半分ほど行ったところで身の危険を感じ断念。引き返したそうですが、お父さんも同じ思いを抱いていたことを知ったそうです。

今も下関の彦島大橋からは、昔と変わらず白い砂浜が見えます。

そしてあの頃の思い出と、亡きお父さんの大海原を泳ぐゴマ粒ほどの姿が目に浮かぶというお手紙でした。

 

 

ーーー以前、馬島へ行った時の旅の事が公式HPに書かれてありました。↓

https://www.nhk.or.jp/kokorotabi/route_autumn/20111101/index.html

 

約7kmのルートで、六連島渡船場へ向かい、スタートしました。

 

本州に行くための橋を渡る

スタートは彦島で、本土に行くために水門橋を渡りました。

自動車が通れる時間は決まっているらしいのですが、歩行者と二輪車は小さい橋を渡ることが出来るとのことで、二輪車に乗った正平さんたちは、降りて手で押して渡りました。

 

70年で初めて巌流島の位置を知る

橋を渡って本州に入り、チャリオに乗って移動。海の見える位置までやって来て、「みんなにこの橋を見せたげに来た。」と言う正平さん。

カメラは関門海峡の橋を映していました。

そばにいた男性が「火野正平さんじゃ。こんなとこいらっしゃった。」と言います。

正平さんは関門橋に向かって「あの橋のずっと向こうが巌流島。」と言いましたが、男性が反対側を指さして「そこよ。あっこが巌流島。そこ見える。」と違う方向に見える島を教えてくれました。

「あれ?俺全然勘違いしてた。あれが巌流島!?今まで70年間橋の向こうだと勘違いしてた。」と驚く正平さん。

釣りをしていた別の男性が「良かったですね。巌流島がちゃんと分かって。」と言いました。

「このまま死んじゃうところだった。ありがとう、教えてくれて。」とお礼を言う正平さんでした。

 

 

確かに地図で見ると橋とは反対側の位置に巌流島があります!!

私も、決闘の島だからもっと遠い所にあると思ってました。下関と近かったんですね!

勝手なイメージで、陸から見えないような位置の島だと思ってました。

 

巌流島の位置も分かったところで、チャリオで六連島行渡船場まで行き、六連島に向かう連絡船に乗りました。

 

…と、ここまでが「朝版」です。

 

 

地元の方のすすめで自転車移動を中止

「とうちゃこ版」では、船で六連島に着き、チャリオでお手紙に書かれてある「白い砂浜」と目指して走り出しましたが、 目の前に壁のような上り坂を発見。

チャリオで上るのをためらっていると、地元の女性2人が歩くにしても大変な道だと教えてくれました。

チャリオは置いて、徒歩移動を決めた正平さんたち。

上り坂の上の方は人も住んでいないし、道も藪だということ。

話を聞いてくれた女性のうち、一人の方のハウスが上の方の端にあり、そこまではキレイな道があるが、その先は藪だと教えてくれました。

「手つないで一緒に行ってくれないか?」と頼むと、大爆笑するお二人。

とりあえずハウスを持っているという女性が先に行って待っていてくれるということで、チームこころ旅は全員自転車を置いて、坂を上ることになりました。

 

いや~。私が育った町も山の途中の町で、上り坂の途中に家がたくさん建っているんですけど、まだ車が1台通れるぐらいの幅あるので、こんな急で、幅も狭い道は大変だと思いました。

 

リレーのように次々に道を教えてもらう

ぞろぞろと歩き出したチームこころ旅。

途中の家から女性が出てきて、最初口で道順を教えてくれたんですが、先の道が二つに分かれていて、すぐに分からなくなる正平さん。

女性が途中までついてきてくれて、藪の道に入る前の目印となるお墓に通じる道を教えてくれました。

言われた通り進んでお墓を見つけた正平さん。

「墓のへりを曲がれ。」ということでしたが、ヘリもまた左右二つに分かれていて、分からなくなりました。

左の方にあったハウスの中に作業中の人がいらっしゃったので、そこで話を聞きます。

左のへりから行くと、藪になってるので右のヘリから上に上り、そこから行くと浜に出られると教えてもらいました。

 

そこで、お墓の右のヘリを上ろうとした正平さんたち。

上から「待っとったのに。」と、下の方で先に行って待ってると言ってくれた女性が坂を下りてきてくれました。

そこで二人並んで上り坂を上ります。

正平さんが「よう迎えに来てくれたな~。」と言うと、女性が「上で待っとったのに!」とちょっと怒り気味に言います。

すると正平さんが「だいたい女はみんな俺を待ってんだ。すまんのう。」と言うと、みんなが笑いました。

だいぶ上に上って来ると、女性のハウスがありました。

ハウスの先の道はすぐに藪になっていました。

市の人が定期的に手入れに来てくれてるそうなんですが、今年はまだ来ていないとのこと。

先を進むのを心配してくれる女性です。

「行くと浜に出られるんでしょ?」と、正平さんが聞きます。

「まっすぐ行って、ちょっと左に出られるところがあるんですよ。まっすぐ下りたら浜辺に出られる。」と教えてくれました。

最後に「ご無事で。」と握手をしてわかれました。

 

地元の方々にリレーのように道を次々教えてもらって、先に進むチームこころ旅です。

地元の方々が優しくて、感動しました。

みんな心配してくれて、積極的に協力してくれていました。

 

こころの風景

藪の中を進み出してすぐ蜘蛛の巣にひっかかる正平さん。草で隠れて下が見えない為、ジュンさんに道から落ちないように注意します。

犬連れて散歩したいな、こんなとこ。」と、言いながら進みます。

左の方に道があり、草をかき分けながら先に進みます。草のトンネルをくぐり抜け、なんとか道を探し出す正平さん。

スタッフさんも「すげえな。」と笑います。

「みんな気いつけえよ。機材持ってんねんからな。」と言いながら、先に進んで道をさがす正平さん。

いける!足元気いつけや!一歩一歩に力入れて。」とスタッフさんたちに声を掛け、スタッフさんたちも「はい!」と返事します。

正平さんの、チームこころ旅隊長としての責任感を感じました。

浪の音が聞こえてきたので、きっと道があると道をさがす正平さん。

そして先が明るくなってきて、浜が見えました。

「ははは!わが軍の勝利じゃ!どやさ!言うとくけどな。普通の役者やじゃ来んぞ。嬉しがりやから来るんやで。どうじゃ!」と言って笑う正平さんでした。

浜に出て正平さんの姿を映すと、服のそこら中に草が引っ付いていました。

 

砂浜に座り、お手紙を読みました。

読み終わった後、島の方々の優しさに対してお礼を言った後、お手紙の方も書いたという相合傘を砂浜の大きく書き残していきました。

左に「しょうへい」右に「みんな」。

 

山口県最終日

最後に目的地にたどり着くまではとっても大変でしたが、島の人達に助けてもらって、心温まるいい旅でした。

今回の旅は『こころ旅』の傑作集に入ると思います!!

観られてよかったです。

藪の中を、重い機材を背負って歩くスタッフさんたちを励ましながら、道をさがして先に進む正平さんの姿に感動しました。

いい旅でした!!

 

来週は蔵出しスペシャルで、その次は大分県の旅です。

 

 

 

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