ぴえーるのテレビブログ

テレビ好きによる番組感想とドラマ展開予想の雑記ブログ

にっぽん縦断こころ旅2019春を観た感想*北海道6日目天塩町*旧天塩町役場周辺で、聞き込み役者火野正平さんが活躍する!?

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BSプレミアムで放送中の「にっぽん縦断こころ旅」2019春。

「にっぽん縦断こころ旅」は、俳優の火野正平さんが視聴者の方のこころの風景を自転車でめぐる旅番組です。

7月8日~19日は北海道です。

放送時間は、朝版」が月~金7時45分~7時59分朝版」再放送が11時45分~59分の15分番組。とうちゃこ版」が火~金夜7時~7時29分の30分番組。「とうちゃこ版」再放送が土・日朝11時~11時58分に2日分ずつ放送です。

 

にっぽん縦断こころ旅」www4.nhk.or.jp

853日目、北海道6日目は天塩町の旅

7月17日放送分、北海道6日目は、幌延町の幌延ビジターセンター展望台でオープニングでした。

 

展望台からは、サロベツ原野が見渡せました。

 

正平さんに展望台の上で雨が降っているなかお手紙を読む事になりました。

 

お手紙の内容は、札幌市の59歳男性から。こころの風景は、道北のしじみの街天塩町にある旧天塩町役場です。

今は別の場所に新庁舎が移転。現在は手塩川歴史資料館となっている場所で、赤レンガのとても趣のある魅力的な建物です。

今から半世紀前のはなし。お手紙に方のお父さんは、この役場に勤務していました。

土地改良の事業に携わって、地図などを描く仕事に従事。見事な腕前で、よく「どこへ出しても恥ずかしくない仕事」と言われていたそうです。

そんなお父さんが大好きだったそうです。

お手紙の方が小学校の低学年の頃。土曜の午前で授業が終わるいわゆる「半ドン」の時、いけないこととは知りつつも、たびたび下校途中にお父さんの職場を訪れては、同じく「半ドン」のお父さんを迎えに行っていたそうです。

お兄さんとお姉さんは全く興味がなさげでしたが、お手紙の方一人だけが堂々とお父さんの職場訪問をしていたとのこと。

お父さんはバツの悪そうに照れ笑いを浮かべながら、それでも優しくお手紙の方を連れて一緒に家路につきました。

役場から2~3分歩いていくと、一軒の商店があり、お父さんは決まってそこで「生そば」を1人前購入。

帰り着くと慣れた手つきでおもむろにそばのつゆを作り始め、先ほどのそばを茹で、1杯のかけそばを作り上げ、1人黙々と食べていたそう。

実はお父さんは、大の酒好き。毎日結構な量を飲んでいたので、二日酔いの毎日だったのだろうと今となっては容易に想像できる。

それで「かけそば」を。納得の昼食メニューです。

 

深酒がたたったと思いたくないが、いくつかの病気を患ったのち、お手紙の方が19歳の時にお父さんは55歳の若さで旅立ったそうです。

天塩の実家に帰省した時に旧役場庁舎を眺めていると、土曜の昼下がり、そばをひとつ手にぶら下げて、うつむき加減で歩く父の後ろ姿が蘇ってくるといいます。

「役場からの帰り道」「土曜の一杯のかけそば

こころに残る風景です。というお手紙でした。

 

もうそろそろ帰りたいわ

幌延ビジターセンターから約19kmのルートで、旧天塩町役場である、手塩川歴史資料館を目指してスタートしました。

 

しばらく進んでいると、日本海が見える位置に出ました。ロケ日は雨が降っていたため、利尻富士が見えませんでした。

今日もまっすぐな遠い道。向かい風。

左にあったいくつもある風力発電の大きな風車が、グルグルと回っていました。

空もどんよりしていて、正平さんから出てくる言葉も力がありませんでした。

 

立ち止まって休憩した時に、息を切らして、遠くにある街を眺めながら「街並みっぽいのが見えるんやけど、あれやろかな。あれやったらええのにな。あの先カーブ曲がったら大田区やったらええのにな。もうそろそろ帰りたいわ。」と珍しく弱気になっていました。

旅慣れている正平さんなのに、どうしたんだ??

最終週になって、弱気な正平さんが出てきました。心配になりました。

 

…と、ここまでが「朝版」です。

 

天塩町のまちなかで聞き込み

天塩川に架かる大きな橋を渡り、右に曲がると天塩町のまちなかに入りました。

そしてレンガの趣のある旧役場をさがしていると、右側にレンガ造りの建物を正平さんが見つけました。

正面玄関に「天塩川歴史資料館」の文字が。建物の入り口に上にうっすらと「天塩町役場」と彫ってあるのも見えました。間違いありません。

 

 

次に、お父さんが生そばを買っていた商店をさがすことになりました。

正平さんはまず、小学校の場所を歩いていた女性に聞き込み。すぐ近くにあると教えてくれました。

天塩町役場から歩いて2~3分ぐらいのすぐ近くにありました。

 

続けて、別の男女で歩いていた方々に、今度は「50年前に生のそばを、玉で売ってた商店。」とさがしていると聞きました。

すると、シバノさんという商店の横に今、修理工場があり、そこに昔「イリフネ」というそば屋さんがあったと教えてくれました。

しかし正平さんは、“おそば屋さんでそばを買ったなら、お手紙の方は商店で買ったとは言わず、おそば屋さんで買ったと書くはず。”と教えてくれたおそば屋さんとは違うのではないか?と推測。

 

この町で一番古い住民だという、シバノさんの商店へ行って同じ質問をしました。

するとシバノさんも同じおそば屋さん「イリフネ」さんでは?というお話でした。

シバノさんにも正平さんは、“おそば屋さんで買ったなら、商店で買ったとは言わないはず。”の説を言いましたが、シバノさんもわからない様子でした。

 

お手紙の方が書かれていた、生そばを買った場所と思われる今の修理工場を映して、お手紙は旧役場のところで読む事にし、まずは食事することになりました。

 

あのお父さんも分かんないような商店が、あったのかもしれない。」と推測する正平さん。

スタッフさんは「何人も聞いて、皆やっぱそこ…。」と言いますが、正平さんは頑として「そば屋でそば玉買うと、そば屋でって書くと思うんだよな。」と譲りませんでした。

 

聞き込みを諦める正平さん

食事をしたラーメン屋さんは、小学校のすぐそばにありました。

ラーメン屋さんでも聞き込みをする正平さん。お店の方もおそばを玉で売っていた商店の存在は分からない様子でした。

「これだけ聞いてわかんないんだから、わかんないでいいです。」と正平さんは諦めてしまいました。

 

ちなみに正平さんが食べていたのは、赤い色のスープのピリ辛なラーメンでした。

温かそうでとても美味しそうでした!!

 

商店の位置とこころの風景

食事をしたお店を出て、旧役場と小学校が見える位置にあるベンチで、お手紙を読もうと座っていると、シバノさんが近づいてきました。

シバノさんは「ごめんなさい!さっき説明したの、間違ってました!」と言ってこられました。

 

ーーーシバノさんによると、

  • 日の丸さんという旅館のところに、昔、アパートがあって、そこで屋台のような感じで、樺太から引き揚げてきた方がそば屋さんをやっていた。
  • そば屋の正面に官舎があったので、そこでそば玉も売ってたし、立ち食いも出来た。

とのことでした。

 

正平さんはシバノさんに「すっげえ分かった。きちっと。」と、お礼の握手をしました。

シバノさんも「せっかくだから間違ったら困ると思って。」とおっしゃっていました。

そしてどなたから来たお手紙のなのかと尋ねてきて、お名前を聞くと、知っていた方だったようで、お手紙の方が当時暮らしてらっしゃった場所も教えてくれました。

役場の位置。おそばを買った場所。暮らしていた家。全ての点が線でつながりました!!

シバノさんも嬉しそうに「訂正します!」と笑顔でおっしゃっていました。

 

 

正平さんは「どうも引っかかっていたのが解決した。うん。おそば屋さんでイリフネで買ったんなら、おそば屋さんって書くはずなんだ。」と言ってベンチで座り、お手紙を読みました。

 

旧役場、小学校、おそばを買った場所。全てを見ながらお手紙の内容を聞くことが出来ました。

 

お手紙を読み終わり「全て解決した!スッキリした!この頃よう聞き込みやらされまんねん。日本一の聞き込み役者を目指すよ、俺は。じゃあまた明日!」と言って番組を締めました。

 

 

 

北海道6日目。

正平さんの粘りと、シバノさんの情報提供が実を結び、お手紙の方のこころの風景が判明しました!!

よく観ていた2時間サスペンスのように、謎を一緒に解いていくみたいで、今日の『こころ旅』は、観ていてワクワクしました。

めちゃくちゃ面白かったです!

 

 

明日は遠軽町です!

 

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