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獣になれない私たち 第9話を観た感想とネタバレ

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毎週水曜夜10時に放送中の「獣になれない私たち」。12月5日に第9話が放送されました。

晶と恒星の約束

恒星(松田龍平さん)の事務所でゲームをしているうち眠ってしまった晶(新垣結衣さん)は、翌日恒星と二人で朝食を食べに出かけました。

途中不動産屋さんの前に通りかかった晶は、今住んでいるところが今月末で更新の為、引っ越すなら…と外に貼られたたくさんの間取図を眺めました。

恒星の不正の書類も、今月末までに提出しなければなりませんでした。晶に、どうにもならない状況であると言いました。

 

茶店で朝食を一緒に食べ「いつも夜会ってるから変な感じ。」と明るい店内で一緒にいる状況を楽しんでいました。

食べながら「恒星さんがいいんならいいんじゃないかな?誰かを傷つけるような悪事じゃないし、私は税務署の人じゃないから恒星さんを怒る理由もない。」と言う晶。

恒星も「もう電車のホーム怖くない?」と聞くと、晶は「また怖くなったら言ってもいい?」と質問をし返し、恒星にもなんかあったら言って。と言いました。

 

悩みを抱えている者同士、変な仲間意識というか、連帯感が出ている二人です。最初は反発というか、嫌い合っていた二人でしたが、仲良くなってます。

 

朱里が社長秘書に

松任谷(伊藤沙莉さん)と上野(犬飼貴丈さん)も、徐々に仕事を任せられるまでに成長してきており、朱里もSEに馴染んできていて、晶の会社の職場環境は良くなってきていました。

しかし、その様子を見た社長(山内圭哉さん)は、突然晶に「特別チーフクリエーター部長」、朱里に「社長秘書」に任命しました。

 

女3人で飲む

日曜日。家にいた朱里ところへ、社長からの怒涛のメッセージ攻撃が来ていました。が、無視していました。

そこへ京谷(田中圭さん)の母、千春(田中美佐子さん)が突然訪問してきました。鍵を開けて入って来る千春。女性ものの靴があった事で晶が来てると勘違いします。

ビックリした朱里は、荷物をまとめ千春の隙を見てマンションから出ていきました。千春は慌てて京谷に電話したものの、仕事中の為、マンションに戻ることが出来ませんでした。

どこにも行くところがない朱里は、晶のマンションへ逃げ込みます。晶は事前に千春から電話をもらっていて、朱里が来たあとすぐに千春も晶のマンションへ来ました。

 

3人は5tapで話すことになり、事の顛末を聞いた千春はため息をつき「育て方間違えちゃったかしら。」とつぶやき、京谷のどっちつかずの4年に腹を立てていました。

晶は必死にかばいますが、千春は他人事のようにビールを飲む朱里にも腹を立てます。

 

千春と朱里は、父の克己が倒れた時に病院に担ぎ込まれて、京谷が駆けつけた時に会っていました。「その節はきちんとご挨拶も出来ずに…。」と朱里はかしこまって挨拶しました。

千春は朱里に「あの時は余裕なくて、きつく当たったかもしれません。ごめんなさい!」と謝りました。

 

朱里は「私、京谷さんがいなかったら、死んでたかもしれなくて。でも、私が甘えすぎちゃったとかもあって、ダメになって、だからその、京谷さんの育て方間違えたとか、それは…それだと私を助けたのも、私が今生きてるのも間違いになっちゃうんで、それは…。」と言いにくそうに千春に言いました。


千春が黙り込んでると晶が「朱里さんが生きててよかった。ほんとに。生きててよかった。生きて今ここでこうやって…。3人でビール飲んでる…。」と言って泣きました。

「なんで深海さんが泣くの?私まで泣けてくるじゃん。」と朱里も泣きました。すると千春まで泣き始めました。

 

 

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3人が笑って飲んでいるところに、連絡を受けて遅れてやって来た京谷。千春は「京谷!今3人で飲んでるからそっち行ってなさい!」と席に入って来る事を拒みました。

何が何だか分からず、京谷はカウンターに座っていた恒星の隣に座りました。「女の人って何考えてるんだろう…。」と戸惑う京谷。落ち着くと次に恒星に「晶とただの飲み友達と聞いた。」と真意を確かめます。

恒星は晶と寝たと嘘をついたことをあっさりと認めました。

京谷は怒ったものの「自業自得ですよね、自分で確かめようともしなかったし。自分のこと棚に上げて晶が浮気したことにムカついてたし。」とぶつぶつ言い、問題は、晶と向き合ってこなかったから。と気づいたと言う京谷。

「遅くはないんじゃない?今からでも向き合ってみれば。」とアドバイスする恒星です。

そんなアドバイスをする恒星に、男女の友情を信じていない京谷は、改めて晶との仲について質問。

「性別関係なく、人間同士でいられる相手がいるとしたら、貴重じゃないですか?壊すには惜しい。」と答える恒星。

「なんか、すっごい大事そうに聞こえるんですけど。」と京谷は混乱していました。

 

女3人の会も終わり、千春は「また飲もう、晶ちゃんさえよかったら。」と誘い、「はい。」と答えた晶を抱きしめました。

京谷は千春をビジネスホテルに送ると朱里に言い、朱里はどうするかと聞くと「晶の家に泊まる。」と言いました。

朱里は改めて京谷に「今バリバリ働いてるから。」と報告。京谷も「頑張って。」と言いました。

 

急速に仲が深まった女性3人。千春もずっとお父さんの事を抱えてきて苦しかったんですね。やっと動けるようになって京谷のマンションに行ってみたら、朱里がいてビックリしますよね。

お父さんから離れられなくて、4年の間に息子の家に行ってなかったんでしょうか?

…と、飲んでるシーンだけで色々想像が出来てしまう会話でした。

 

このあと、晶の家で女二人話しますが、この二人も今は同じ会社で仲良くやっていて…。ほんと女の人って分からないですね!

かくいう私も、先日ずっと拒絶していた相手を受け入れる気持ちになれて、自分から歩み寄って本音を言ったばかりです。遠慮していることがバカバカしくなる瞬間があるんですよね。本音を言った途端、仲良くなれた気がします。

女同士ってそういうところがあります…。

 

仕事に追われる朱里

遅刻ギリギリの時間に出勤した晶と朱里。社長は、連絡を無視していた朱里に早速キレました。

朱里への、怒涛の社長の無茶ぶりに、晶は「会社に来たばかりなので。」とかばいますが、「秘書を雇えと言ったのはおまえやろ。」とキレて、朱里も頑張ると言って仕事をこなしていました。

 

晶は、社長に少し抗議しましたが受け入れられず、胸ポケットに入れた退職願に手をかけて深呼吸するのでした。

 

晶の家に一緒に帰った朱里は、家でも晶から秘書業の指南を受けます。たくさんある業務にげんなりする朱里。晶はフォローすると言って励ましました。

 

営業先に、社長のお供で出かけた朱里。夜の接待もついていきました。

翌日、接待のサポートを晶から頼まれた上野によると、上野から見たら、すごくちゃんとしていたというのですが、社長は事あるごとに朱里を晶と比べて罵倒していたと言います。

晶はその都度カバーをしようとしますが、朱里も頑張ると言い、社長にも怒られる為、もどかしい思いでいました。

 

あ~、出来すぎる人の後任で仕事するのは辛いですよね~。

私も以前派遣の仕事で、仕事が出来る人の後任をやったことがあるのですが、前任者の人が作ったExcelの資料が凄くて、最初の1ヶ月はファイルをいっぱい壊しました。

それをなんとか作り直して、また新たにファイルを作ったりして、もう、すぐにやめたかったです。でも3ヶ月契約なので、3ヶ月はやめられない。辞めるにしても引き継がないといけないから、覚えてから辞めようと頑張って続けました。

朱里をみて、大変だった自分を思い出しました。

 

朱里が逃亡

晶が外回りをしている時に、朱里は、社長から2社へメールを送るよう急かされた上、手土産のきんつばを買いに行くよう急かされましたが、パニックになりながらも仕事をこなしていました。

しかし、メールの送り先である会社から社長に電話があり、別の会社に違うデータを送ってしまった事が発覚。朱里が機密データを漏らしてしまっていたのです。

大慌ててフォローに回る社長と上野と松任谷。朱里はきんつばを買って戻って来て、自分がミスしたことを知ります。そしてきんつばだけを置いて会社から出ていきました。

 

朱里が晶の家から出て歩いていたところに、三郎(一ノ瀬ワタルさん)と出くわし、持っていたウサギの匂いについて話しかけられました。

黙っている朱里に、三郎はラーメン屋に勤めていて、恒星とも晶とも友達だと言って、怪しまれないよう必死に話しました。

すると朱里は「働けなかった…。」と言って涙を流し、その場にしゃがみ込みました。突然のことに驚く三郎でした。

 

三郎、惚れやすいからこの涙で惚れちゃったんじゃないですか??

 

それより、朱里ですよ!!

あんな会社だから働けなかっただけですよね!もっと軽い立場の仕事から始めればよかったんですよ。いきなりあんな高度なこと求められる会社に勤めたから。

普通に働いていてもしんどいのに、5年も働いてなくてあんな会社に入ったらそりゃパンクしますよ!!

朱里の涙に私も泣いてしまいました。辛いですよね。せっかく殻を破って出て来たのに…。

 

恒星と呉羽が雑誌に載る

恒星と、有名人橘カイジの妻である呉羽(菊地凛子さん)が、抱き合ってるところが写った写真が雑誌に載りました。人気者の妻の不倫騒動にマスコミは5tap前に押し寄せました。

呉羽の前の事務所が、カイジの会社との提携を切られたことによる嫌がらせでした。

カイジからは理解を得られているものの、呉羽が集まってきたマスコミたちに奔放な発言をしたことでマスコミの報道熱は上がっていくばかり。

呉羽は、社員にホテルへ連れて行かれ、出て行かないようきつく忠告されました。そして5tapは、連日のマスコミのおしかけで近所迷惑になる為、休業するまでになってしまいました。5tapが休みなったことで晶や恒星は癒しの場を失う事になり、ストレスの発散できなくなっていきました。

 

吠えた晶

朱里が逃亡した翌日、待っていても朱里は出勤してきませんでした。晶は朱里が残したふせんメモを見ながら黙り込んでいました。朱里を助けられなかったと、後悔していたのです。

 

その近くで社長が「入ってきてすぐ辞めるなんて、今どきの奴はあかんな!!あんなミス、普通するか?」と怒鳴り始めました。社員たちは口答えできず話を合わせます。

 

黙っていた晶でしたが、「は?やる気?やる気があればミスもしないし、やる気があれば何でもできる。やる気ってそんなにすごいんですか?仕事ですから、働いてお給料もらわないと生きて行けないから働きますよ。認められたいし、要らないヤツだって思われたくないんで、出来ることはします!社長のむちゃくちゃな要求にも耐えるし、怒鳴られて頭真っ白になって誰だってミスしちゃうような状況でも働きます。社長に逆らうと怖いから!面倒だから!黙ってやり過ごして、皆むちゃくちゃだって思ってるのに、表向きでは言う事聞いて、裏で文句言って!目の前で誰かが怒鳴られても誰も助けない!これが平和ですか?」と全部社長のせいだと言いました。

しかし社長は「じゃあ、辞めたらええ!さっさと辞め!今すぐ辞め!ここは俺の会社や。深海ひとりおらんかってもどうとでもなる!皆それが分かってるから何も言えへんねん。」と言い返します。

社員全員が二人の会話を聞いていましたが、誰も何も言いませんでした。

晶は皆を見渡すと「失礼しました。出過ぎたことを言って、申し訳ありませんた。」と頭を下げると会社を出ていきました。

 

晶は5tapに向かいましたが、開いておらず、恒星の事務所へ向かいました。

事務所前で男の人が出てくるのとすれ違い、事務所に入ると、恒星が床に座っていました。

「どうにかしようとした?」と聞く晶。そしてダメだったのが分かります。今度は恒星が「何かあった?」と聞き、晶は会社で初めて吠えたと言います。そして返り討ちにあったことも言いました。

「私は必要なかった。いなくてもどうとでもなる。」と寂しく言う晶の頬を、恒星は手で覆いました。

そしてキス。そのまま二人は一夜を過ごしました。

 

翌朝、寝ている恒星を残して事務所を出た晶。「間違った?」とつぶやくのでした。

 

…いや~、とうとう晶と恒星がそうなっちゃいましたよ!!

前回の終わりは爽やかに過ごしていたのに、傷ついた二人の波長が合っちゃったんですね~。

獣になれた?

 

「性別関係なく、人間同士でいられる相手がいるとしたら、貴重じゃないですか?壊すには惜しい。」とかなんとか言ってたのになんやねん!!!

壊れとるがな!!

っと、ここで関西弁を出すと最悪な社長と同じになってしまうので、このへんでやめときましょう。

 

せっかくいい方向で話が流れてきて、やっと安心して観られるようになってきてたのに、今回でまた、逆戻りしたっていうか、より最悪な状況になってしまいました。

次回最終回らしいですが、この救いようのない話の流れはなんなんでしょうか…。

せっかくこの暗いドラマを我慢して観て来たのに、最後に向かってこんなことになるとは…。

 

朱里もやっといい感じになって来たのに、すぐに突き落とされる事態になるなんて、かわいそうです。

でもまぁ、晶の人のよさにつけこんで就職したって甘さはあったんですけど!

試用期間だし、辞めてもいいですけど…。

 

でもなぁ…救われないなぁ、ずっと。このドラマ。後味悪すぎ!!

 

最終回どうなったか、誰かに観てもらってから伝えて欲しいぐらいです。

 

以上、「獣になれない私たち」第9話を観た感想でした。

 

 

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